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熊野古道伝説・霧の中

2007年04月16日 09:44

さて行こうかと
道の駅、海山から歩き出した

わりあい楽な登りだった
初心者の俺にも良いコースを選んだ
ようやく登りきって平坦なところまで来た
ここいらで一息入れようと道の脇に寄った瞬間
足を滑らせて杉林の中へ落ち込んでしまい頭を打った
目の前が暗くなり気を失った

暫くして意識が戻り事態を飲み込んだ
幸い捻挫や骨折はしてないようだが打った処はたんこぶだけ何とも無さそうで一安心だ

もとの道に戻り休憩した後、尾鷲を目指し歩きだしところ目の前に薄紫の不思議な霧が出てきた、
俺はおかしいなと思いながら先に進んでいくと明るくなってきた
やれやれやっと着いたかと思っていると何か不思議な風景が飛び込んできた
町にあるはずのものがない

電柱テレビアンテナ、それに車

なぜかなと思いながら歩いていると向うから若い女の子が近づいてきた
おれの前で立ち止まり古風の礼ををし
こちらへと手招きした
やがて大きな建物の前に着いた
奥へ通されると品の良い老人が座り、モット前へとまた手招きされた
前へ進むと

「ようこそ、暫くはごゆっくりお過ごしください」

と、良い終わると
若い女の子へ目配せをして部屋へ案内するようにと促した
通された部屋は俺のアパートより数倍、立派な調度品とベットが置いてあり
借りたら高いだろうなと所帯じみた事を考えたりした
食事が出来たら迎えに来ると女の子は消えていった
俺はシャワーでも浴びようと探したが浴室には湯船しかなかった
仕方無しに湯を溜めようとしたが気配がしたので後ろを振り向くと
また違う女の子がにっころ微笑みながら俺に

「それは私の仕事です」

俺に言った
お願いしますと言いながらベットに腰掛てすることを眺めた
なかなかの可愛い子でおれは少しお尻を見ながらにやけていた
女の子はそんな事は一つも気にすることは無く
お湯をたまるのを待っていた
ようやく湯船にお湯がたまり俺は風呂に入るからと言うと
またにっこりして

「どうぞ」

言いながら着てるものを脱がしてくれたのがまた俺は驚いた
そしてその子も自分の服を脱ぎだした
俺は慌てて

「そこまでしないで良いから」
「いえ、これが私の役目ですから、長老に手伝うように言われてます し、しないと後で叱られます」

と。言うので可哀相になり手伝って貰う事にした
それにこんな可愛い子と一緒にお風呂も良いかとまたスケベ心がでた
やがて女の子全裸で湯船の横に俺が上がるのを待ち
背中を洗い出した
次は前の方は自分でと言うがそれも私がと洗い出したが俺は困ったことになった
男性が反応しだし元気になってきた
女の子は構わず優しく洗ってくれたが湯気のせいかそれとも俺の反応か判らないがほほが桜色になり
息が荒くなってきた
胸が大きく上下してる、良く見るとわりあい奇麗なおっぱいをしてる
と考えるとまた元気になってきた
女の子は意識的にあれを集中的に洗い出した
俺はたまらず女の子を抱きしめておっぱいキスをし乳首に歯を優しくあてた

「あっ・・あっ」

女の子は反応しだした

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