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侵略・3

2007年04月03日 01:10

受付に並んだらアルバムを見せられた
良く見ると今人気のタレント女優そっくりだった
きっと研究したんだと思うがどうでも良い
さすがにえびちゃんやもえちゃんは人気だ
俺はスリムな子にあんまり興味は無いから
ぽっちゃり系の子を選んだ
そうアメリカからきらリサちゃんだ
ただこの子は大阪が好きなのか直ぐつっこみを入れたがるみたいだ
だから俺はわざと間違えたフリをしてお尻から入れたがった

彼女たちは我々人類と違うのは言葉がなんか変だった
きっと翻訳機を使ってるに違いない
でもあそこは別に生き物のように中で吸い付いたり揉み下してくれるから気が遠くなりそうになるぐらい気持ちが良かった

しかし逝く回数が一度ではすまなくなり
何回もお代わりをしたら
段々覚えてきたのか腰を使い、ますます気分が乗って来た様だ
ようやく事が終わり帰ろうとしたがなぜか俺にそのこはついてきた
そしてこう俺に言った
「なんかあほらしくなってきた」と
「何で?」
「そやかてこんな気持ち良いのは辞められない」と
自分の星に帰りたくなくなったとも言った
あそして俺の持ち物にしてくれとすがり言った

これは大変だ

こもままこの子が向うに帰らないとどうなる

俺も考えたがなんかこの子が愛しくなってきた

よしつれて帰ろう

後で判った事だがあっちこっちで同じ事が起こっていた

ここで政府は相手と交渉して我々の精子を持って帰る事でけりが付いた

そして俺たちは仲良く暮らした

何のことは無い

向うは侵略する積りが

連れてきた子達の心を俺たちが侵略したのだった

エッチ地球を救う・・・・


                          END

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