- 名前
- ロールキャベチー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- セックスは共同作業。お互いに気持ち良くなることが、大切。何度もイカせて、最後は中で一...
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家庭教師してた女子高生まだ処女だったのに 9.8/10 初めてのお泊り 制服で…
2015年08月31日 21:06
Mの身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、ボクも添い寝をしてボクたちは再び眠った。
その日を境にMの態度が一変した。
セックスでボクが意地悪をすればするほどMの快楽は増し、従順さが増していった。
「私、センセ中毒なっちゃったよ」
そう言って猫のように身体を擦り付けてきたり、キスをせがんで見せるのだった。
Mは第一志望の大学に見事に合格し、彼女の見せた自信が嘘や強がりではなかったことが証明された。
Mはボクの通う大学も受験していたが、こちらは滑り止めだった。
少なくともボクはそう思っていた。
ところが両方とも受かった後、Mは偏差値が高い方が滑り止めで、ボクの方が本命だと教えてくれた。
「どうして?」
「決まってるじゃん、センセと同じところに行くって決めていたもん」
「でも、そんなのもったいないよ」
「センセのいない学校へ行ったって意味ないもん。それにね・・・」
Mは言葉を続けた。
「あっちを受けたの、センセの敵討ちだもん」
結局、Mは偏差値の高い方は落ちたことにして、ボクの通う大学を選んだ。
それでもMのご両親はMが大学に合格したというだけで喜んでくれた。
「ほらね、最初から期待してないから、すごく喜んでくれているでしょう?」
ご両親の喜びようは尋常ではなくて、特別にボーナスまでもらってしまった。
「こんなのもらえないよ」
Mに言うと、Mはいつもの悪戯っぽい目をして笑って言った。
「いいのいいの。あの人たちはあれでご機嫌なんだから、そのままにしておいてあげてよ」
そう言われてしまうと返上するとも言い出せずに、ボクはそのお金をMとの将来のためにとっておくことにした。
高校の卒業式の日、Mはボストンバッグを抱えてボクの下宿にやってきた。
「センセ、今日は泊まって行っていい?」
「えっ?」
「ダメなの?」
「いや、いいけど。うちには何と言ってきたの?」
「今日は最後だから友達の家でオールになるって言ってきた」
もう何度も週末を一日中一緒に過ごしてきていたので、一晩泊まると言ったってどうってことないと言えばどうってことないのだけど、お泊りと聞くと何だかワクワクした。
それに学校の制服を着ているのも何だか興奮した。
「今日は私が家のことをするからね」
一応女の子らしく殊勝なことを言っている。
買い物袋を片方の腕にぶら下げながら空いている方の腕をボクの腕に絡めて来て、ボクたちは商店街に買い物に出かけた。
「今日は私の卒業祝いだから、お肉にしよう!」
早速、Mのご両親から頂いたボーナスを使うときが来たと思った。
エプロン姿のMは、狭い台所をクルクルと動き回った。
既に、勝手知ったる他人の家状態で、Mは手際良く夕飯の支度を整えて行った。
厨房から追い出されて、手持無沙汰になったボクはテレビを見ているしかなかった。
「できたよ」
Mに呼ばれて食卓を見てみると、古いアパートの部屋には不釣り合いな豪華なステーキとボウルに盛ったサラダとカップスープが並んでいた。
「すごいご馳走だね」
「ふふっw、ちょっと頑張っちゃった」
褒められて気を良くしたMはご機嫌だった。
向かい合って座り、ボクたちは食事に手を合わせた。
「いただきます!」
「これも食べてね」
食卓に着くと、霜降り肉の大きなステーキを前にして、Mは自分の肉を三等分すると真ん中の一番いいところをボクのお皿に移した。
「いいよ、Mが食べなよ」
そう言って遠慮したのだけど、Mは"いいのいいの"と言って取り合わなかった。
「食べたねぇ、ご馳走さまでした」
満腹のお腹を摩りながらボクが言うと、Mはお茶を湯呑に入れて出してくれた。
一緒に洗い物をして、狭いお風呂にきゃぁきゃぁ言いながら一緒に入って、肩を寄せ合ってテレビを見ていると、途方もない幸せを感じた。
「今更こんなことを訊くのも何だけど・・・、Mは、知り合って間もないボクが初めての相手でよかったの?」
最初は不思議そうな顔をしていたMだったが、直ぐに頭の上に電球がピコンと灯って言った。
「センセのことは前から知ってたよ?」
このウラログへのコメント
なるほど~♪
なになに?ど~して?
前から知ってるのぉ?
もぉ~焦らすんだから…(^^)
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