- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
学会に着いてきました
2014年10月30日 09:56
学会に連れてきてもらいました。
あ、そうそう、きのうの日記に、マッチ売りの少女のこと、イソップ物語って書いちゃって・・・・あは・・・とある御方にご指摘されました・・・・すみません・・・文学部出身なのに・・・子供のころ一番好きな絵本だったのに・・・・アンデルセンでしたよね・・・・ごめんなさい。
さて、きのう、おじいちゃんの家からマンションへ戻って、大急ぎで着替えやメーク用品をキャリーバックに詰め込んで、そしていつも仕事に持っていくパソコンバッグも持ってJRの駅までガラガラと・・・そして電車に乗りました。
八条口の京阪ホテルの喫茶室に行くと、もう院長先生は待っていました。コーヒー1杯だけ飲んで、また駅へ・・・。院長先生は小さなビジネス鞄1個だけなんです。
スーツケースとゴルフバッグはホテルへもう送ってあるんですって・・・。
それで、私のピンクのキャリーバッグをガラガラ引いていってくださいました。
お昼は新幹線の中で食べようということで、一番おいしそうな駅弁を買おう・・・と、選んで・・・そして、私は東京で知人のところへ行くかもって言って、生八つ橋を二箱買いました。
新幹線はグリーン車でした。 私は、はじめてのグリーン車でした・・・ゆったり快適でした。
名古屋へ着くまでの間に、お弁当は食べてしまって・・・そのあとは眠ってしまいました。久しぶりの富士山・・・見たかったのに・・・気づくと、もう小田原を過ぎていたんです。
東京で、東北新幹線に乗り換えです。大宮まで行くだけなのに・・・新幹線の切符買ってあるからって・・・。すぐに大宮でした。一駅戻って、さいたま新都心で降りました。
2時半ころだったのですが、ホテルにチェックインできて、院長先生は、学会の委員会があるからって・・・次の会長を決める総会があるので夕方まで・・・。
学会は、そのホテルであります。
私は、その辺ぶらぶらしてきます・・・7時まで・・・ということで、京都駅で買った生八つ橋を持ってホテルを後にしました。
そして、私は、京浜東北線でまた東京方面へ戻っていったんです。
日暮里で降りました・・・。
日暮里の・・・駅から徒歩5分くらい・・すこし路地を入ったところに、そのお店はあるんです。
私が3年前まで働いていたお店・・・離婚して、また東京へ戻ってきて、働いたお店・・・人妻ヘルス・・・のお店です。
ここは、店舗型なので、その方が働くのに安心かなって思って選んだお店でした。
玄関を入ると・・・スーツ姿の男性・・・リナちゃんじゃない、お久しぶり、元気だった、懐かしいね、きょうはどうしたの・・・店長さんは変わらず、同じ人だったんです。
リナちゃん・・・て私の源氏名を、まだ覚えてくれていて・・・。
受付のすぐ後ろにある事務所へいって・・・いろいろお話ししました。
いまは京都に住んでいて、翻訳の仕事してて、きょうは医学会があって・・・・。
ほんと、セレブみたいな洋服着て・・・セレブになったんだね・・・ここに通ってころはジーンズにトレーナ姿ばかりだったよね・・・。
奥の方の部屋から、あんあんって結構響く声が聞こえてきました。それからしばらくすると3番と油性ペンで書かれているタイマーがピッピッとなりました。事務所でもタイマーで時間はかってるんです。
もうすぐお客さんお帰りだ・・ちょっと失礼するね・・・と、受付においてあるお客さんの革靴を持って玄関の方へ出ていきました。
お客さんをお見送りすると店長はまた戻ってきました。
そして、奥の部屋から、ベビードール姿の女性も戻ってきました。
私と同じ年くらいかな・・・知らない人です・・・初めてみる人でした。
店長が紹介してくれました。 そして、私のことも、この人リナちゃんだよ・・・3年前まで、ここで働いてくれてた人、今は京都のお医者さんと結婚してセレブに暮らしてるんだって・・・なんか、ちょっと違う説明に・・・あは。
すると、またお客さんがお一人来ました。 まだ女の子、この子、ひとりしかいないから・・もし良かったら、リナちゃん、臨時のアルバイトしていく?
え、いえ、ごめんなさい・・きょうは大宮で彼氏と一緒だし・・・
当たり前だよ・・・ジョークだよ、ジョーク。
そして、その女の人がまた部屋の方へ出ていきました。
あーこんなだったなー何か懐かしいな。あの後、二流商社に再就職せずに、あのままここのお店で働き続けていたら・・・私、どうだったんだろうって思いました。
その後、もう少し店長とお話しして、最近はデリヘルやホテヘルの店ばかりになってきて、でも、案外と店舗型だと、いい子が働きに来てくれるんだよ・・・リナちゃんもまた離婚するような事があったら、ぜひ来てね・・・私、いま離婚中ですって・・あれ、そうなの、お医者さんは彼氏か・・・。
そんな雑談をして、そのお店を出ました。
駅まで戻って、京浜東北線に乗ると・・・何か、私、ずっとここに住んでたんじゃないかって思えてきて・・・京都での生活は夢だったような・・嘘だったような・・・そんな錯覚を感じていました。
ホテルへ戻るとロビーのソファのところで、院長先生はいました。
夕ご飯はフレンチのフルコースでいいかな、フロントで良い店を聞いて予約しておいたよ。
フレンチのお店に行きました。ワインを飲んだりお料理を頂いたりしながら、きのうまで、おじいちゃんと食べていた大根を煮たおかずを思い浮かべてしまって・・・おじいちゃん、今晩は何食べてるのかな・・・。
その後、ホテルの部屋へ戻って・・・すこし休憩して・・・シャワーを浴びて・・・そして院長先生と・・・院長先生・・以前の日記に書きましたけれど、じつはゲイなんです。
ゲイの男の人とMの女って・・・あまり相性よさそうじゃないですよね・・・それで、決して院長先生、嫌いじゃなかったのに、最近はほとんど会う機会も減っていたんです。
でも、こうして、一緒に学会に連れてきてもらって・・・そしてホテルの部屋で・・・夕べは、結構燃えちゃったんです。二人とも・・。
今、ホテルの中で行われてる学会の控室で、これ書いています。
臨時の無線ランも通じていて便利です。
さっきまでお仕事してたんです。英語と日本語の2つの画面を出してカチャカチャって。
すると、何人かのおじさま・・・学会に来ているお医者さん達ですね・・・結構、声かけられるんです。
・・・せんせいは・・・京都の○○病院ですか・・・やっぱりシンケイがご専門で・・・発表されるんですか・・別な原稿をまとめられてるんですね・・・・ランチョンセミナーはやめて、外で昼食一緒にとりませんか・・・夕方の懇親会出られますか?・・・その後は?・・
私も院長先生から1万2千円頂いて、それで学会の受付をしたので、ネームプレート 京都○○病院 ○○○○子ってなっています。
今、白衣着てませんけれど、私、女医なんです・・・・あは。
このウラログへのコメント
京都での生活は夢だったような…
いや天国でしょ? ちゃう?
【朝の見たかった】
昨日は朝4時前に見たら終わってた
今、深夜1時まぶたがひっつこうとしてる
今日も見れそうにない。残念
コメントを書く