マッチ売りの少女

日曜日の夕方から、おじいちゃんのお家にきています。

朝おじいちゃんの家から、自分のマンションへ寄ったり直接だったりして仕事に出かけていました。

夕方仕事帰りにスーパーに寄って、おかずの材料を１，２品買って帰っていって夕ご飯の準備をするのが、なにかとっても嬉しくって・・・楽しくって・・・。

そして、夕ご飯を食べて、一緒にテレビを見て・・・・一緒にお風呂に入って・・・一緒にお布団に入って・・・・眠る前のアレをして・・・おじいちゃん・・・指や舌の使い方、とっても素敵なんです。

なんで、こういう生活始めちゃたんだろう・・・って不思議なんですけれど・・・でも自分のＭ性が、じつは凄く反応している事は分かっています。

でも、そのＭ性が何に反応しているのか・・・自分でもよく分からないんです。

Ｍ女・・・って、男の人はロープで縛られたり鞭で打たれたりローソクを垂らされて喜ぶ女性の事って考えてる人が多いんじゃないかって思います。

でも、ほんとは違うんです。・・・それとも私だけのＭ性が違うのかな？

私、子供のころ、幼稚園くらいの頃だったと思います。　ひらがなばかりで書かれた絵本・・・マッチ売りの少女・・・ひとりで読んで・・・何度も読んで・・・反応していたんです。

この少女は、下着のパンツを履いていない・・・って勝手に妄想していて・・・かわいそうに・・・そして、売れなかったマッチを擦って・・しゃがんでパンツを履いていないアソコを一人で温めている・・・かわいそう・・・・って、読みながらそんな事を思って反応してたんです。

それから大人になってから、成人のためのイソップ物語っていう本を読みました。

そこには・・・昔のヨーロッパには、夕暮れの街角で男性にマッチ１本幾らで売って、それが燃えている間だけアソコを照らして見せる商売をしている女性がいた事を知りました。　マッチ売りの少女は、そういう話がモチーフになっていたって。

子供のころの妄想も、あながち妄想ばかりじゃなかったんです。

・・・かわいそうでエッチな人に反応するのか、かわいそうな人の前にエッチな自分を晒してしまうことに反応するのか・・・・その辺はよく分からないんです。

でも、それが嬉しくって・・・そして、アソコがきゅってなるんです。


もうすぐ、おじいちゃんのお家を出ます。
今日の午後から、ちょっとしたお出かけに行ってくるんです。先週、知人のドクターに電話したこと・・・皮膚科の相談で・・・・そのドクターが学会に行くのでお供することにしたんです。

おじいちゃんには話しました。　
すると・・・これしてくるんやろ・・・って、手をグーの形に握って、親指を中指と人差し指の間から出してる・・・そして、何か嫌やな・・さみしいな・・・でもしようがないわな・・・お土産買うてこんでもええで・・・・って。