- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 古来、「ムチムチ」とは美しい女性を示す言葉でありました。 しかし今、現実のみならず漫...
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女がHの後に「冷めない」のは……そして男性と女性
2014年03月01日 21:17
前回の続きです。
では、女はどうなのか。人間はともかく、虫や獣なら、むしろ
メスの方が強かったりするのに、オスばかりが戦闘態勢を
強いられるのはどうしてか。
これはわかりますよね。
事の後、とはすなわち、精子が卵管を通って受精に向かって
一生懸命ダッシュしてる時です。「ヤル」が本能だと言いましたが、
もちろんそれは「ヤル」が目的ではなく(人間はそうだったりしますが……)、
「子孫を作ること」が第一義です。その為には受精が必須。
だから。
精子たちが無事にゴールまで走りきれるよう、受精できるよう、
そのダッシュのレース会場が地震を起こしてはいけない。
だからレース会場、お前は大人しくしてろ……と、これまた本能の指令です。
なので。
レース会場は、メスは、女は、事の後、精神的にも肉体的にも全て、
「安静」モードに入るわけです。ゆったり、余韻に浸る、ロマンチック、とかいう風に。
「戦闘」モードに入ってるオスとは全くもって対照的です。
ここで、思いっきり食い違いが生じることになります。
しかしですね。
ま~実際問題、事の直後に敵に襲われて殺されるとか、一体どこの
紛争地域で青姦してんだアホかお前ら、ってなもんで。
普通の日本人が、そんなことになるわけありませんよね。
デートで道を歩いてて通り魔に襲われる、ぐらいならあるかもしれませんが、
「事の直後」に襲われるって。ねえ。いらん心配ですよそんなもんは。
ということで。
本能上、生物としてのシステム上、そういう風にできてるものは仕方ない。
しかし、前にも言いました。私&私の仲間たちはケダモノのオスではなく、人間の男性。
だから、本能通りに振舞わず、相手に合わせることもできるはず。
ならば、合わせてみせましょう。理性で、知性で、意思でもって。
というわけですので。
女性の皆様、当方の事情もご理解の上、ご斟酌下さいますよう。
お互いが、お互いのことをきちんと知って、思いやり合いましょう。
敵への警戒とか、繁殖本能とか、そういうものを間違いなく抱えてはいても、
それに縛られないことが、虫や獣と人間との違い。
それこそ「オスとメス」と「男性と女性」の違いですからね。
さてさて。
真面目な話が続いたので、次は軽くいきますね。
おっぱい大好き男が語る、風俗店の話です。
このウラログへのコメント
そうですね~エッチの後、男性はすぐシャワーに行くけど私はそのまま余韻にひたるのが好きです(^_^)
> はぎんちょさん
それが(実際に精子が体内に入ってなくても)女性の体が、
彼の子を宿そうとしているが故のこと。
そうと解っていれば男性側も、相手の女性のことが一層愛おしく思える、と思うのです。
そうそう
理解した上で
お互い歩み寄り(⌒▽⌒)
互いの心身の都合、日常の長所短所、その他色々、
過度に美化せず、蔑みもせず、きちんと(可能な限り)理解し合って、
認め合い、許し合えるのが理想ですね。
もちろん困難ですが、その困難への挑戦こそが愛!
> rin♪さん
理想、夢や希望、きれいごと。どれもみな、現実ではありません。
が、それらを胸に抱いて、胸に描いて生きることは無駄ではなく。
時にはそういうのが、「向上心」にもなるってもんですよ。
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