- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 古来、「ムチムチ」とは美しい女性を示す言葉でありました。 しかし今、現実のみならず漫...
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「むさ苦しさの純潔性」について。
2017年09月09日 21:11
シリーズ「一対多」の第三回は、前回で言うところの
Aパターン、輪姦ものについて少々語ります。
私ぁですね。
2014.3.12の『「美しい」女性と、「醜い」もの その2』でも
語りましたが。
女性は美しいもの、男性は汚いもの、と理解しています。
そもそも物理的に。
射精、受精といった流れなんかは、正に「無垢な美しいものを汚す」行為であり、
そこにサディスティックな興奮がある。
突き詰めれば、キス一つをとってもそうです。
男性が、女性に接触し、そういった行為をするのは。
全て「真っ白な綺麗な新雪にザクザクと足跡を刻む喜び」である、と。
女性側が、相手の男性を強く愛しており、行為を喜んでいても、です。
その女性が、人妻だろうが子持ちだろうが関係なく、です。
(この辺りのことは、私の興奮の根源、つまりただの性癖ですので、
「コイツはこーゆー奴」と単純にご理解下さい)
とにもかくにも私は。
全ての女性を「真っ白な綺麗な新雪」と見ておりますので。
そこに男性(=綺麗ではないもの)が踏み込むこと、
綺麗なものを汚すことに、興奮するわけです。
……が。
ひとつだけ、私のこの思考が完全に逆転してしまう、例外があります。
「女性が男性を」汚してしまうというモノが、ひとつだけあるのです。
厳密には、男性そのものではなく「男性が作る空間」なんですが。
それが、今回の画像。
「輪姦グループの加害者側に混じっている女性」です。
輪姦の良さ、ってのはですね。
暑苦しい、むさ苦しい、醜い、ドス黒い、そんな多数の男どもに囲まれて、
たった一人の、綺麗な、可憐な、真っ白な、女性が汚されていく、というところ。
ここですよ、ここ。
「辺り一面が真っ黒な中で、たった一つだけある純白の一点」の、
その際立つ一点の美しさ……それが、二点になってしまったら台無しだっつーことです。
いやその。
物語的にはいいんですよ? 性悪なお嬢様がチンピラ軍団に命令して、
清楚なヒロインを襲わせる、とか。設定・展開としては自然です。
しかし。
頼みますからお嬢様、現場に顔を出すのだけはやめて下さい、と私は言いたい。
たとえどれほど性格が極悪でも、行状が淫乱でも、顔や声や体が女性である限り、
どーしたって「白い」んですよ。少なくとも男性、というか私の目から見れば。
つまり。
「辺り一面が真っ黒な中で、たった一つだけある純白の一点」という図を
構築する上で、「真っ黒」の調和を乱す「白い染み」とでも言うか……
日の丸は、中心部の赤以外は隅々まで真っ白でなくては美しくないでしょう?
それと同じです。
輪姦の被害女性は、「紅一点」だからこそ、「荒れ野に咲く一輪の花」だからこそ、
その美しさを最大限に発揮するのです。徹底したオンリーワンでないといかんのです。
輪姦の加害者チームであるところの、
醜い、真っ黒な、むさ苦しい男どもは、その
醜さ、真っ黒さ、むさ苦しさの、純潔を保って頂きたい。
黒くないものを加えてはいけない。白で汚されてはいけない。
そのように思う次第であります。
(実写AVでは、この「紅二点」は殆ど見たことないですね。
エロアニメ・漫画と比べてストーリー軽視なのと、
女優さんのギャラ節約の為でしょうけど。それが偶然、良い方向に作用してます)
☆☆物理面、ビジュアル面以外にも☆☆
精神面を分析してみても、「周囲には男性しかいない」という状況の方が、
被害女性の絶望感が深まると思うんですよね。
たとえ、そこにいる極悪お嬢様が、高笑いして男どもに命令していても。
どこをどう押しても「敵」にしか見えなくても。
被害女性からすれば、「自分と同じ女性」がそこにいるという時点で、
(被害女性本人に自覚はなくても)自分のこの苦しみを察することのできる人が
そこにいる、という、いくらかの安心感を得てしまうというか。
被害女性の、絶望感や痛々しさが強くあってこそ、ですからねこのシチュは。
表の2016.12.24、『「女性が苦しむ姿」の魅力について』も、ご参照下されぃ。
☆☆ほんでもって☆☆
似たような理屈で、「輪姦」と「ハーレム」はそれぞれに好きですが、
「乱交」は嫌いです私。
「輪姦」については上記通りですが、「ハーレム」においても、
「黒一点」の良さが壊されるのはよろしくない。
たった一人の王様に大勢の美女が鈴なりに侍っているから、
一本の木にたくさんの花が咲いてるから、美しいのであって。
男が二人以上いては、やかましいというかバランス悪いというか。
男同士で目が合ったら気まずいというか。
まして、男女が同数だったりしたら、それはただの
「一対一の場面をあちこちから集めて切り張りしてる」ようなもんだろと。
「乱交」というものの独特の価値がないだろと。
そう思います。
このウラログへのコメント
乱交とか複数って
集中できないというか、、
でも複数の男性に、女性がヤラれてる時に
女性の感じてる表情が見られたら
気持ちいいんだ。。って思っちゃいますね
(^o^;)
嗚呼…ランコウ。
生理的に無理ですから妄想もないです。
気が散る。見たくない。これに尽きますなあ。
凌辱モノは大好き。
自分が女性なのに貶められてるのをみるとワクワクします♪
> はぎんちょさん
そう、集中ですよ。漫画や小説であっても、
乱交で「カメラアイがあちこちに振られる」と、どうにも落ち着かなくて没頭できない。
輪姦・ハーレムなら「映すべき現場」は一点ですからね。
> 木綿子さん
どんな肉食女・草食男でも、性行為は物理的に、男性が攻め・女性が受け
ですからね。潜在的にどうしても、男性がS嗜好・女性がM嗜好だと思います。
私も基本、甘えたがりですが、それでも……
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