- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
続編の前に再アップ。
2013年09月14日 17:37
「おい、うちで飲み直すぞ。」
そう言って、飲み会の後、部下の新庄を家に誘った。
「えっ、いいんですか?」
「あぁ、大した物も出せないけどな。それにお前、前から来たいって言ってなかったか?」
「はいっ、言ってました。俺、課長の奥さんのファンなんですよ。」
それから、家に電話をかけた。
「今から新庄連れてくからな。適当に何か作っておいてくれ。」
「え~?! 食べる物は何とかなるけど、私、化粧も落としてパジャマだよ! 」
「いいじゃねえか、気にしないよ。」
「私が気にするのよ!」
「じゃ、この前買った光るグレーのブラウスに、ゴルフの時の黒のミニスカート穿いてろよ。」
「ホステスみたいじゃん」
「今夜はホステス代わりだよ!」
千鳥足の俺と新庄は良い気分で家に帰った。
「帰ったぞ!」
迎える妻の麻耶は、俺が言った通りの格好で、薄く化粧も済ませていた。
「新庄さん、いらっしゃい。ごめんね、無理矢理連れてこられたんでしょ?」
玄関に膝を着いてスリッパを並べる麻耶のミニスカートの中が見えそうだ。
「いえ、僕が課長に頼んだんです、僕、奥さんのファンクラブの会員ですから!」
「えっ、何それ?」
「課長の奥さん、人気あるんですよ。」
「え~、こんなオバチャン、もうダメよ~」
麻耶は口とは裏腹に満更でもないような顔で俺達を部屋に上げた。
数品の料理に、ウィスキーと焼酎、氷に水が用意してあった。
「お前も飲んで、新庄にサービスしてやってくれ。」
「はい、はい、私はホステス代わりですものね。」
ところが、飲み始めると、新庄がホストになって、麻耶を褒めあげ、酒をすすめた。
キレイとか、可愛いとか、スタイルがいいとか、笑顔がいいとか、旦那の俺は幸せだとか、生まれ変わったら結婚したいとか、結婚出来なくても、一回デート出来たら死んでもいいとか…。
あんまり酒に強くない麻耶は完全に舞い上がってしまっていた。
話しは次第に下ネタに移行していく。
誇張も混ぜて、面白可笑しく夜の生活や麻耶の性癖を喋ってやると、新庄は目をキラキラさせて麻耶の体を見ている。
新庄がトイレに立った。
「おい、新庄のヤツ、お前の胸元ばかり見ているぞ。」
「え~、そう? アナタ、心配?」
「いや、全然。」
「あら、じゃあもっと見せてあげようかな…。」
麻耶はトロ~ンとした目付きと怪しいろれつで、胸のボタンを1つ外した。
黒いブラが見える。
「せっかくだから、ブラ外して来いよ。」
「へっ」
「その方が新庄だって喜ぶぞ。」
「ヒック!! でも…」
「なに、胸の谷間をちょっと見せてやるだけだから。ほら、早く早く。」
ふらつく足の麻耶を立たせた。
「ついでに、パンティも換えてこいよ。ぐっと色っぽいやつに。そうだ、この前穿いてた紫のレースのがいいな。」
「え~、スケスケだよぉ~。」
「ほら、いいからいいから、新庄が戻ってくるよ。」
俺は麻耶を追い立てた。
新庄が戻ってきた。
「課長、僕、そろそろ…」
「いや、もう遅いし泊まって行けよ。どうせ帰っても冷たい布団が待ってるだけだろ?飲み明かしてもいいし、なんなら俺達のエッチ見るか?」
「え~、マジッすか? じゃ、泊めてもらいます!」
麻耶が戻ってきた。
俺と新庄の間に座らせた。
麻耶の耳に口をあて、囁いた。
「言った通りにした?」
麻耶は小さく頷いた。
「課長、何こそこそ言ってるんですか?」
「あはは、気になるか?お前が胸元ばかり見てるから注意するよう言ってたんだよ。」
「え~、そんな!」
「見てなかったか?」
「えっ、あっ、まあ、ちょっと見てました…」
「あはは、そらみろ!こんな物見たいかな?」
俺はブラウスの上から麻耶の胸を掴んだ。
「あっん!」
麻耶が目を閉じ、声をあげた。
「こんなん、誰も一緒だぞ!」
胸をもみくちゃにする。
「やめてよぉ…」
新庄の目が大きく開かれ、俺の手元を凝視している。
「ほら、麻耶、ボタンを1つ外して、少しだけ新庄に見せてやれよ。」
俺は手を外して言った。
「えっ? だめよ…」
「新庄、見たいだろ?」
「はい!それは、是非、勿論!」
「え…、でも…」
「ほら、新庄もああ言ってるし、ちょっとだけだから…」
俺はボタンに手を伸ばした。
麻耶がその手を押さえる。
しかし、力は弱々しい。
俺はボタンを外し、少し胸を開ける。
新庄が覗き込む。
「どうだ、見えるか?」
「は、はい!綺麗な膨らみが…、肌が白くて…、もう少しで乳首なんですが、あとちょっとで…」
壁に背を持たせ、こちらを向いて目を閉じていた麻耶の顔が一気に上気する。
「乳首も見たいって…」
麻耶の耳元で囁き、麻耶の手を取って、二番目のボタンにかけさせた。
「あぁ…」
麻耶は吐息を漏らし、震える手でボタンを外す。
「ほら、前を開けて…」
麻耶は目を閉じたままブラウスの片側を持ち上げた。
「見えます!乳首まで見えます! ピ、ピンクで…、と、尖ってます!」
「あぁん…」
ブラウスに隠されている反対側の胸も膨らみの頂点が持ち上がり、ブラウスの上からでも乳首が勃起しているのがわかる。
「どうだ、触ってみるか?」
「えっ!?いいんですか!?」
「いやっ、だめっ…」
「ちょっとだけだから…」
俺が目配せすると、新庄の手がスルスルと伸び、麻耶のブラウスの中に入った。
「あぁ、柔らかい…」
ブラウスが動く。
「やん、だめっ…」
光沢ある布地が妖しく蠢く。
「あぁ…、だめっ…」
ブラウスの中を覗き込み入みながら、新庄は胸をまさぐっているようだ。
「乳首、硬くなってますよ…」
新庄の目付きも妖しくなっている。
「あぁん、いやぁん…」
「麻耶は痛い位の方が好きだぞ。」
「あっ、はい…」
俺が言うと新庄は神妙に返事をした。
「あっ、いっ…」
麻耶が顔をしかめ、俺の手を強く握った。
「なっ、感じてるぞ。麻耶、気持ちいいんだろ?」
「あん、だめっ、ち、ちがうもん…、あん…」
俺は麻耶のブラウスのボタンを全て外して、前を大きく開けた。
双丘が露になり、先には何かを主張するように乳首が突起している。
「あ…ん…」
新庄は反対側の自分に近い方の乳首を摘まんだ。
「あっ、だめっ…、あん、だめよっ…」
部屋の角に置いてあった洗濯カゴの中から洗濯バサミを取り、乳首を挟んだ。
「アアァァ~」
麻耶の声のトーンが変わる。
「いやぁ~ん、だめよぉ~おう~」
新庄の目は好色になり、摘まんだ乳首に今にも吸い付きそうな程、顔を近づけ、俺を見上げてる。
俺は軽く頷いた。
新庄は麻耶の乳首に吸い付いた。
「あぁ~ん、だめぇ~ん」
チュパチュパチュパ…
「アァ~ん、あっふぅ~ん、はあ~ん、アァァ…」
麻耶の太股をゆっくり撫でてスカートの中に手を入れる。
パンティの上からVゾーンを刺激する。
「あぁぁぁ~~~」
麻耶の脚が開いていく。
指で強くVゾーンを刺激する。
「はっ、あぁぁぁ~~~ん…」
脚をM字に開いてやる。
スカートが捲れて、紫の透けたパンティが丸見えになり、中には淫毛が見えている。
「エっ、エロい…」
気付いた新庄がパンティを覗き込む。
「あん、だめ…、はずかしぃ…」
視姦され悶える麻耶の姿に俺の股間も熱くなっている。
「ちょっと着替えてくる。」
俺は隣の部屋に行った。
隣の部屋に入ったが、襖を少し開けておいて2人を盗み見る。
新庄は麻耶の耳元で何か囁いている。
麻耶は目を閉じて、うつ向き加減でイヤイヤするように首を振っている。
また新庄は何か囁き左手が妻の下半身に伸びる。
麻耶の脚が閉じられる。
新庄の手がその脚を又開く。
そして、その手が紫のパンティを撫で回す。
麻耶の口が小さく開かれる。
「おい、風呂入ってくるからな。」
俺は襖越しに、二人に声だけをかけ、反対側のドアの音を出して、そのまま覗き続けた。
新庄はパンティを撫でながら囁き、頬を舐めた。
舌は妻の唇に届いた。
やがて目を閉じたままの妻の顔が新庄に向けられた。
二人の唇が重なった。
直ぐに新庄の口が麻耶の唇を飲み込む。
新庄の頬が膨らんだり、へこんだりしている。
舌が入り込んでいるのだろう。
(そうだ新庄、麻耶はネットリ絡み付くようなキスが好きなんだ…)
俺は自分の肉棒を引っ張りだして握った。
すでに充分硬くなり、先っぽから透明な汁が出ている。
舌を絡ませながら新庄は妻の手を取り、紫のパンティに押し込んだ。
パンティの中で麻耶の手が動く。
自分でクリトリスを弄り、やがて、中指を淫壺の中に差し込んでいく。
「あん…」
麻耶が新庄から口を離して喘いだ。
新庄はモゾモゾと自分のペニスを引っ張り出した。
妻に、それを握らせる。
舌を絡ませ合い、片手で部下のペニスを握り、片手で自分自身を愛撫して喘ぐ妻の姿に、俺の肉棒は痛い程反応している。
俺は淫らな妻の姿を見ながら、ゆっくり肉棒を扱き始めた。
新庄の片手が麻耶のパンティの脇から入りクリトリスを擦る。
「あぁぁ~~」
ゆっくり、速く、弱く、強く、クリトリスを刺激している。
「アアァァ~…」
新庄が妻の耳元で何か囁いた。
麻耶が目を開けた。
じっとこちらを見ている。
俺と目が合った。
俺の事が見えているのか?
俺は小さく頷いた。
囁き続けていた新庄に、妻はコクりと頷いて、パンティから手を引き抜いた。
代わりに新庄の武骨な指が、妻の中に押し込まれていく。
手のひらを上にして、中指が押し込まれる。
「あぁぁぁ~~~…」
先程より大きな声を上げた麻耶は、自分の手の甲で口を押さえ、小さく腰を捩った。
ぐぐっと、新庄の指は奥まで入ったようだ。
「あ゙っ、ががが…」
口を押さえても、くぐもった喘ぎは漏れ、こちらを見つめる目尻には涙が溢れている。
新庄の手がゆっくり動き始めた。
「あっ、だめっ、あん、あん、あっ…」
口を押さえきれていない。
「あっ、あぁ~ん、あ~~~ん、あっ、いやっ、あぁ~ん、あん、あん、あん、あ…」
小さく頭を振りながら喘ぐ麻耶はとても綺麗だ。
(新庄、そんなに奥じゃない! 入って直ぐの天井だ! そこを素早く擦れ! そこで麻耶は昇天するんだ!)
「あっ、そこ、だめっ、あっ、あん、あ、そこっ、そこいいっ、いい!」
新庄が探り当てた。
「ひっ!」
新庄の手が速く動く。
「あっ、いいっ、だめっ、あん、あ、アナタ、だめっ、たすけて、あん、いや、あっ、あ…」
俺を呼んでいる。
俺の手の動きも新庄にシンクロするように速くなる。
「あん、いやっ、あん、だめっ、だめ、いっちゃう、いっちゃう、あん、いく、いぐぅ~~~!」
麻耶は腰を突き出すように果てた。
(麻耶、いいぞ、素敵だぞぉ、一緒に行くぞー!)
俺の肉棒も昇天し、襖に向けて大爆発をした。
新庄は妻の中に指を入れたままニヤついて麻耶を見ている。
(さて、今度は新庄の番だ。どんな趣向で新庄に放出させてやるかな…)
俺は、襖に流れる精液を見ながらほくそ笑むのだった…。
続編に続く。
このウラログへのコメント
焦らすのがお上手ね…
お願い、早くして…
続編
思い出した!
これ読んで紫のレースのパンティ買ったんだ(笑)
今度結愛の入ってすぐの天井よろちく♪
コメントを書く