- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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覗き屋達の森
2013年07月23日 17:17
梅雨の合間の晴れた週末。
時間は夜の10時を過ぎた頃、俺は黒っぽい服装でカバンを片手に出掛けた。
目指す公園は、アベックのデートスポットであり、俺達覗きマニアの穴場でもあった。
大きな芝生広場の外周に、人が歩ける道があり、明るい時間には、沢山の人がジョギングやウォーキングをしている。
所々にベンチが置いてある。
ベンチは内側向き、外向き、とあり、俺は外向きベンチの前の繁みに身を潜めて、息を殺して待っていた。
数組のアベックが腰を下ろしたが、精々キスをするくらいだった。
今夜は諦めて帰ろうとした時に、そのアベックはやって来た。
男は何度か見た顔だった。
その都度、連れている女は違ってた。
そのうえ、男は俺達、覗き屋の存在を知ってるようだった。
「ねぇ、ちょっとベンチに座って休んだ方がいいよ。」
「いやっ! 神林くん、さっきから、私の身体、触ってるし、イヤらしいもん。」
「そんな事ないですよ、村上さん、フラフラしてるから、支えてるだけですよ、ねっ、そこで、ちょっと酔いをさましましょうよ…。」
結局、歳上の女は若い男に抱き抱えられるようにベンチに座った。
「ちょっと、離れて座って。」
「はいはい、これでいいですか?」
少し離れてはいるが、男は、女の手を離していなかった。
「もう、手を離してよ…」
「そんな事言っても、村上さん、グラグラしてるじゃないですか……、ほら、危ないですよ…」
男は女に密着して、背中に腕を回した。
「あっ、触った!エッチっ!」
「そんなんじゃないですよ…。」
「ふん、さっきの宴会の時だって、山野さんとベタベタしてたじゃない!」
「えっ、たまたま隣になったから…」
「うそっ、私、見てたんだから、見詰め合って、手を握ったり、足を触ったり…」
「そんな事してないですよ。」
「どうせ、私なんかより、山野さんは若くて可愛いし…」
「違いますって…、村上さんの方が、ずっと魅力的ですよ…」
男の手が女の腿の上に置かれ、少しずつスカートを捲り始めた。
「男は、みんな若くて可愛い女が好きなのよ、離してよ!」
男はスカートを捲りながら、女の耳元で何か囁いている。
「…、いやっ、…知らないっ…、ふん、信用できない…」
男は時々、頬や首筋にキスをしながら囁き続けている。
腿より上に捲られたスカートの中に手を入れた男は、女の足を軽く開いた。
「…もう、調子のいいことばかり…」
2人はキスをした。
キスをしながら、男の手は、女の内腿からデルタ地帯を撫で回している。
女の足が徐々に大きく開いていく。
「…だめだめだめ…、イヤらしいんだから…、はふうん…」
男の手は、女のデルタ地帯を弄っている。
「…いやん、…だめよ、そんなこと…、あぁん、…だめったら…」
男と舌を絡ませながら、女は下半身を弄られている。
スカートの中から手を抜いて、ブラウスの上から胸を揉み始めた。
「はあぁん、いやぁん…」
女は男の手を押さえる。
「だめよぉん…、あぁ…」
男は押さえられた女の手を自分の股間に持っていき、ズボンの前を開けると、中に入れさせた。
「いやぁん、エッチぃ…」
男は女に下半身を触らせながら、ブラウスの前を開け、ブラの中に手を入れた。
男の手がモゾモゾ動き、ブラウスの前が大きく開かれると、女のブラは引き下げられてバストが露になっていた。
バストは下げられたブラに持ち上げられ、上を向いた乳頭が夜目にもハッキリ確認できる。
俺は静かにカバンの中から、高感度のカメラを出し、2人を撮る。
その俺の足元から、男が腹這いで寄ってきた。
「バンさんか…」
「おう、トシちゃん…」
俺達は囁くように話した。
バンさんはベテランの覗き仲間で、噂では、ある企業の相談役だそうだ。
バンさんは暗視ゴーグルを着け、集音マイクを突きだし、イヤホーンを耳に差し込む。
男は俺達の存在を知っているように女の胸を見せ付けている。
「いやいやいや…、あぁん、だめだめだめ…」
男はブラで持ち上げられた女の胸を俺達に見せるようにしながら、揉んだり、乳首を舐めたりしている。
男の両手が、またスカートの中、ヒップの方に回された。
「いやいや…、こんな所でだめよぉん…」
男は乳首を舐めながら、何か言っている。
「バンさん、野郎、何言ってます?」
「例によって、歯の浮くようなセリフ、『アナタは最高、綺麗、色っぽい』てな、事だよ。」
バンさんは、2人を凝視しながら囁いた。
「だめん、だめん、あぁ…」
女が甘えるような声を出して、男に抱き付き身体を浮かせると、男は女のストッキングとパンティを脱がせ、丸めて自分の上着のポケットに突っ込んだ。
女は男に大きく足を開かされ、両踵をベンチの上に引き上げ、M字にされた。
「あぁぁん、恥ずかしいぃわぁ~…」
高感度カメラを通して、女の濡れたデルタが見える。
男は、指で盛り上がった肉ビラを開き、ピンクの肉芽を露にする。
又も俺達に見せ付けるようにしてから、肉芽を弄り、肉壺に指を差し込んでいく。
「はあぁぁ~ん、いやぁ~ん、あぁぁ…」
デルタ地帯からクチュクチュと音が聞こえてくる。
「はあ~ん、だめっ、だめっ、いやぁよぉ~ん…」
男が耳元で囁くと、女は悶えながら、イヤイヤするようにしながらも、ますます男にしがみついている。
男は女を抱き抱えるように立ち上がり、俺達が身を潜めている茂みの側を通り、木立の中に入って来た。
「だめぇ~、こんな所、いやぁ~ん、あん、いやぁ~ん…」
女は樹に手をついて、男に向けた尻を振っている。
男は女の腰を掴むと、後ろから女の中に入っていき、ゆっくりピストンを始めた。
「あぁぁ~ん、いいぃ~、いいわぁ~ん…」
「村上さん、僕もいいですよ~。」
男は後ろから突きながら、キョロキョロと辺りを見回している。
「村上さん、この辺りは覗きがいるんですよ…」
「いやぁ~ん、恥ずかしいぃ、見られたくないぃ…」
「じゃあ、止めましょうか?」
男は動きを止めた。
「…」
男は、静かに大きく腰をローリングさせる。
「止めます?」
「あぁぁっ…、あ、や、…やん、止めたらぁ、いやぁん…、…」
「見られても、いいんですね?」
男は、ローリングを交ぜてピストンを繰り返す。
「あぁ、それ、いい…、いいのぉ…」
「覗かれてもいいんだ?」
「あぁぁ~…、いやっ…」
「じゃあ、やっぱり止めます?」
「いや、いや、止めたらだめん…」
「覗かれてもいいんですね?」
男の腰の動きが早くなっている。
「うん、うんうん…、あん、あん、あん、あん、あ…」
「見られても、エッチしたいんだ? 村上さん、淫乱だったんだ…」
「あぁぁぁ~、ちがうもん、ちがうもん…、あぁぁ、あん、あっ、あっ、あん…」
「ほら、周りに覗き屋が集まってきましたよ。」
「あん、だめっ、見たらいや、あん、いや、だめっ、いい、いいのぉ、あん、恥ずかしいぃ、あん、いやっ、いいぃ、あっ、ひぃ…」
男の腰は大きく打ち込まれ、パンパンと肉を打つ音が木立の中に響く。
「ほら、見てもらえよ、淫らな姿、変態達によぉ~く見てもらえよ!」
「あ~ん、いやぁ~ん、あ、あ、あ、あ、あぅっ、…」
「見てもらいたいんだろ? イヤらしい自分の姿、見て欲しいんだろ?」
「あぁぁぁ~、いいぃ~、ちがうぅ~、あん、あん、いい、あぅっ、そ、そう、見て…、あん、だめっ、見てよぉ~、ああぁぁぁ~ん、見てぇぇぇ~…」
俺とバンさん以外にも、何人か覗いている。
「だめぇ~、いっちゃうぅ~、いっちゃうよぉ~!」
「よし、一緒に逝くぞぉ!」
「あああぁぁぁー、いくぅぅぅぅ~~~」
男も呻き声を上げて、2人は静かになった。
男が身体を離すと、女はその場に崩れ落ちた。
男は女をこちらに向けて樹に持たせかけ、足をM字に開いた。
女のデルタから、流れ出る男の精液が、闇の中に白くボヤッと浮かび上がっていた。
終り
このウラログへのコメント
最近足跡だけ残してます(^_^;)そのプレイは全くないけど、女性を自分に置き換えたら興奮ちゃった♪
夏の野外は虫ではなく覗き屋さんが来るのね。刺すのは針でなく視線。その見えない毒牙に崩れ落ちる…
途中では止められないかもね♪
> リャンさん
止められないかな…?
まあ、止められないなら幸せで、途中でダメになる俺がいる
> ペルソナさん
女性には、見られても大丈夫って人が結構多いですよね。
俺はダメだな、何しろ粗品だから
> ゆうきさん
ありがとうございます。
でも、足跡だけじゃ許しませんよ、読者プレゼントとして、参加、体験ツアーがあります
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