- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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後家を落とす!
2013年07月19日 14:47
村野の先輩が急逝して2年が経った。
一周忌には何の連絡もなかったが、今年は会社宛に法事の招待状が送られてきた。
会社の対応は、一応断わる事になったが、花と、ご仏前を送る事になり、生前仲の良かった村野が訪ねる役を仰せつかった。
村野は会社が休みの土曜の午後に、電話をしてから先輩の家を訪ねた。
家はリフォームされていた。
奥さんは免許を持ってないはずだったが、先輩が乗っていた車が、傷や凹みを付けて停まっていた。
奥さんが迎えてくれた。
村野は久し振りに見て、ちょっと驚いた。
若い頃から、奥さんは、格好に無頓着な人だった。
子供の中学のジャージを履いていたり、ソックスをルーズに履いていたり、化粧もしなければ、若白髪を染めてもいなかった。
ところが、今日は似合っていないが、プリント柄の明るい色のワンピースに、上手くはないが化粧もしている。
髪も茶色に染めてあり、ピアスに指輪までしてるじゃないか、相変わらず太目だが、以前よりは絞まったようにも見える。
村野は驚きを隠しながら家に入って、仏壇に線香を上げた。
「お茶でも…」
「お構い無く、直ぐに帰りますから…。」
「あっ、村野さんはビールの方がいいですよね…」
「いや、ホントに結構です…」
結局、奥さんはビールを出してきた。
飲みながら話を聞いて、村野は更に驚いた。
死んだ先輩は婿養子で、実家から郊外に遺産分けとして、畑を一枚もらっていた。
その畑が、先輩が死んでから売れて億単位の金が入ったと言う。
すると、急に先輩の実家のお兄さんから頻繁に連絡が来るようになったらしかった。
どうも、金が目当てらしい。
「一周忌には呼んでも来なかったんですよ…、それが今年は、なんだかんだと…、それで会社の人に来てもらって、なんとか誤魔化されればと…」
話を聞いて、村野は、家のリフォームや奥さんが派手になった事に納得し、先輩の兄と同じような事を考えてしまった。
(少し金を引き出せないかな…)
「奥さん、会社としては出席しませんが、僕が個人的に出席しましょうか?」
「えっ!? いいんですか?」
「先輩には世話になりましたし、若い頃は飲みにきて、奥さんにも迷惑かけたお詫びです…」
村野は手を伸ばし、奥さんの腕を掴んだ。
「えっ!?」
「奥さん、寂しくないですか?」
「えっ、えっ、え…」
村野は、グイッと奥さんを抱き寄せた。
太目の体が、ドスンっと村野の腕の中に納まり、女は顔を上げて村野を見た。
(アップで見たら、迫力あるなぁ~…、なぁに少しの我慢だ…)
村野は意を決したようにゴクリと唾を飲み込み、女の、紅がはみ出した唇に唇を重ねた。
「うっ、…、ぐっ、…む、村野さ、ん…」
抗う女を押さえ、スカートの中に手を入れる。
腿のあたりに、下着があった。
押さえつけた手で、ワンピースの上から胸を触ると、ゴワゴワとした感触があった。
(補整下着だったか…)
「ちょっと、だめっ、あらっ、だめ、やめて…」
ムッチリとした下半身に張り付いたパンストを脱がす事が出来なくて、村野は、力任せに引き裂いた。
「あぁぁ、だめよ、だめよ、やめて!」
女は村野の腕の中で激しく抗う。
女の体が村野の股間を刺激することと、今の状況に酔い始めた村野の逸物はズボンの中で堅くなり始めていた。
ガードルの腰に指がかかり、ズルズルとそれを下げ、足から引き抜いた。
「そんな、そんな、、おねがいっ、だめだから…」
女を押し倒し、スカートを捲る。
「いやっ!」
切れ上がったビキニラインから淫毛がはみ出している。
村野は女のパンティに手をかけ、これも一気に引き抜いた。
「ああぁぁ、だめよっ!」
女は顔を手で覆った。
広い面積に生えた淫毛は薄く、軽くウェーブしていた。
村野は渇いた女の股を弄りながら、片手でズボンとトランクスを脱ぎ、半勃起の逸物をしごいた。
「ねっ、おねがい、やめて…」
女は、顔を覆った指の間から、村野の下半身を見ている。
「奥さん…」
村野が堅く反り返った逸物を握り倒し、女の股にあてがった。
「ああぁ、村野さん、優しくして…」
まだ大して濡れていない女に村野は無理矢理、逸物の頭を捩じ込んだ。
「あぁぁ、だめっ、イタイッ、だめ、ムリッ、あん…」
逸物の頭だけを捩じ込んだ村野は、女のワンピースの前のボタンを1つずつ外し、前を開けた。
「いや、いや、いや…」
鎧のような下着は、胸からヘソの下まで隠している。
胸のカップを引き下げると、村野の手のひらに納まりきるない乳房が飛び出してきた。
陥没した浅黒い乳首に舌を這わせる。
「あっ、あっ、あっ…」
暫くすると乳房が堅く尖る。
村野のは舐め転がし、吸い上げ、甘咬みする。
「ああぁぁ~ん…」
女は甘い声を出しながら、頭だけが入った逸物を股で絞める。
「奥さん、先輩が死んでから、してなかったのか?」
「あぁ~ん…生きてる時もなかったのぉ…、下の子を産んでからずっと…、ああぁぁ~」
村野のは、少しずつ逸物を濡れ始めたソコに深く挿入していく。
「ずっとしてなかったのか? 誰ともしてなかったのか?」
「あぁ~ん、あっ…、誰とも…、あん、あん、誰も私なんか相手にしないわ…、あぁぁ~ん…」
村野の逸物が女の奥まで達した。
女のソコは生娘のようにグイグイと村野を締め付ける。
「そうか…、久し振りのチンポはどうだ?」
「…あぁ~…」
村野はゆっくり腰を使う。
「チンポはどうかと聞いているんだ?」
「…あっ、あっ、あっ、あ…」
「いいのか?」
村野の動きが早くなる。
「あん、あっ、いい、いいっ、いい、いいぃ~!」
村野は、言葉で責め、舌で胸から顔を舐め、激しい腰使いで、女を高見に連れて行った。
「あぁぁ~、いいぃ~、いいぃ~!」
「出すぞっ!」
「中はだめっ、だめよっ!」
村野は構わなかった。
「あん、あん、いいぃ、すごいっ、すごいっ、」
「中で、中で出すぞ!」
「あぁぁ~ん、いいぃ~、ああぁぁ、中は、だめぇ~ん、あぁぁ、いいぃ~、中は、ダメよぉ~ん、ああぁぁぁぁ~」
村野は女の中に大量の精子を注ぎ込み、女は体をガクガクさせ、頂点に達しながら、それを子宮で受け止めた。
女は荒い息をしながら、村野を見上げている。
女の中にはまだ村野の柔らかくなり始めた逸物が入っていた。
「む、村野さん…」
「奥さん、また可愛がってやるからな…」
「嬉しい…」
「奥さん、頼みがあるんだが…」
村野は尖った女の乳首を舐めながら言った。
「あん…、また…、何、お願いって…、あっ、いい…」
「先輩の法事に出るのに、礼服を新しくしたい、それから、御仏前のお金を用立てて欲しい…」
村野は柔らかいままの逸物で、また腰を使い始めた。
「あっ…、あん、あん、い、っ、いいっ、いくら…あん…」
「15万ほど…」
再び堅くなり始めた逸物を激しく打ち付ける。
「ああ、あっ、あん、い、いいわ、あん、わかった、あん、だから、あん、あっ、も、もっと、もっと突いてぇ、あん、あん、あん、あん、はああぁ~ん、はあああぁぁぁ…」
女は村野にしがみついて声を上げた。
(女なんて簡単なもんだ…)
思いながら、村野は二度目の精を女に放った。
そして、
法事も村野が奥さんの義兄に睨みを効かすように無事に終わった。
それからも、村野は二万、三万と金を巻き上げた。
ある日、
村野は女から告げられた。
「妊娠したみたい…」
「嘘だろ?」
「ううん、お医者に行ってきたの、私、産みたい。」
「冗談だろ? 産んでどうするんだ?」
「奥さんと別れて、私と結婚して。」
「げっ!」
「いいでしょ? お金に不自由させないわ…、なんなら私が奥さんの所に話に行きましょうか?」
「ちょ、ち、ちょっと待てよ!」
「ううん、待てない、アナタと一緒に子供育てたいの。」
村野は蒼白になり、その日は帰った。
しかし、翌日から女のメールと電話攻撃が始まった。
結局、村野は方々から50万ほどの金を借り、それを慰謝料に女に別れを告げた。
村野が帰った家で女は金を数えていた。
(妊娠なんて嘘なのに、男なんてチョロいもんよ。主人が残してくれた大事なお金を、あんな奴に渡すもんですかっ! でも、久し振りのエッチはとても良かったわ…癖になりそう…)
終り
このウラログへのコメント
女の方が1枚上だったね!笑えました♪
なぁに少しの我慢だ…、と思っても勃つなんて男って…(笑)この奥さんくらいの図太さ、ちょっと欲しいかも
バチが当たりましたね…
> Yumiko(^o^)さん
コメ、ありがとうございます。
たまには、こんな展開も良いかと
ところで、僕も1人エッチ好きです。ええ、週に五回位の時だって…
> ペルソナさん
俺には、しっぺ返ししないで下さいね
> リャンさん
本来、女性は強くて、逞しいと、俺は常々感じているんです
展開が面白かったです♪
前半はドキドキできて、後半はスッキリ!
たとえ妄想劇場の中でも
妊娠をネタにしての展開は
結愛的にはNGかな・・・
> sakuLaさん
ありがとうございます。
俺は、いつもモヤモヤしてて、なかなかスッキリ出来ないです。
> ひとつまみさん
ありがとうございます。
文才は大したことありません、でも、激しくはできるかも。
あっ、20年前なら、でした
> 結愛☆ゆあ☆さん
そっか、ちょっと配慮がたりなかったかも。
ごめん、許して下さいm(__)m
浅はかな男 したたかな女‥ラストが爽快にすら思えました
ただ、補整下着は見られたくないものだわ笑
> Pandoraさん
見られたくないと言われると、どうでも見たくなります
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