- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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私のこと・・・続き
2013年04月08日 21:03
先日、このデジログに私のことを書いたのですが、書いていて大幅に字数制限オーバー。4000文字以内のところ、5000文字以上にもなってしまったので、文章を途中で切ってしまい、中途半端な終わり方になっています。
それに風俗のことばかり書いてしまったので、引いてしまった方が多いみたい・・・。アハハ
日数にすれば、ヘルス経験は4日間だけ。ストリップ経験は1か月くらい・・。 そんなに大した日数ではないんですけれど、たくさん書きすぎてしまいました。
という訳で、私のこと・・その続きです。 大学を卒業して、ある商社に入社しました。
そこで、半年間の新人教育が終わると、輸出関係の部署に配属されました。 そこで、以前にもデジログに書いた ご主人様の毒牙にかかってしまったんです。 いちおう上司になる人で、執行役員の人。
年明けに、中国の上海で見本市を開催するので、その準備のために、11月ころ、その執行役員、私、それからベテランの男性2名、計4名で中国へ行きました。
大学のころに、ヨーロッパ方面やオーストラリアの方には旅行しましたが、中国には行ったことが無く、そして初めての海外出張だったので楽しみでした。
そこで、その執行役員に・・・・。その話しは改めて別な機会に書くことにします。
とにかく、それ以来、その執行役員さんとのお付き合い・・・っていうか調教が始まったんです。
母から、調教が始まったころの話を聞いて、私ととても似ているなって思いました。
入社後、5年ほどして、27歳のときに母親の親戚の人からの紹介で結婚の話しがありました。相手は歯科医で、私よりも8歳年上の人でした。 父方、母方ともに親戚付き合いはあまりなかったのですが、なぜかそのとき、その親戚の人がその話を母のところに持ってきたんです。
お見合いをしました。いちおうそれなりの大学を出ているし、いちおう美人の部類に入るということで、先方は、とくにその両親の方が即OKという感じでした。 35歳になっているから、多少焦っていたのかな。
そのお父さんも歯科医で、その2代目で副院長っていう肩書きでした。 歯科医の奥さんなら、セレブに暮らせるかな・・なんて思って、私も即OKしたんです。
1年ほどお付き合いをしました。 わたしがときどき実家へ帰ったり、彼が東京にきたりしてデートをしました。
彼は東京に来たときは泊まらずに、日帰りがほとんどでした。デートのとき、手はつなぎましたが、キスは一度もしませんでした。ましてやセックスなんて・・・。 とっても真面目な人でした。
お見合いをして1年後に結婚式を挙げました。このとき、例の執行役員さんが、花嫁側の主賓ということで、スピーチをしてくださいましたが・・・そのお話しも、また改めて。
結婚式も終わって、東京まで来てホテルに泊まりました。翌日からの新婚旅行のヨーロッパ行きの飛行機に乗るためです。
新婚初夜でしたが、彼は疲れたね、と言って寝てしまいました。 そうなんです。何も起こりませんでした。
翌日はマドリードのホテルでした。 そこで、私たちは初めてお互いの裸を見せ合ったんです。 そして、私は彼のペニスをかつて風俗で習ったフェラチオの方法でしてあげたんです。 男性は、だれでもそうしてあげれば喜ぶものって思っていたから。
そうしたら、すこし怪訝な表情をしたような気がしました。 やっぱり上手にし過ぎたからかな・・?
でも、すぐに「はぁはぁ・・・」って喘ぎだしたと思ったら、わたしのお口に射精しました。そして、私へのインサートは無し。「とっても良かったよ。じゃあ寝ようかぁ」って。・・・えっそんなぁ。
新婚旅行の間で、インサートは1回あったかどうか。 後は全部、私のお口の中ばかりだたんです。
日本へ帰ってきてからも、夜は、ほとんど毎日、私のお口ばかり。 この人って、女性には性欲はないって思っているようでした。
「あー良かったよ、好きだよ。 じゃあ寝ようか」って。
わたしは、布団の中で、自分のアソコをこっそり触わるだけでした。ストレスは溜まる一方でした。
大きな家で、前の方は歯科医院、裏手の方が住宅になっています。 お義母さんは、歯科医院の手伝いをしたり、家の方で洗濯したり掃除をしたり料理をしたりしていて、医院と家を行ったり来たり。
大きな家だったので、隠れられるところはないことはありませんが、隠れて閉じこもりっきりになるって訳にもいかず、昼も夜も・・オナニーすら出来ないんです。セックスでも満足できず、オナニーする場所もない・・・。
私の性欲は、鳥カゴに閉じ込められてしまったんです。 とはいうものの、こっそり隠れてパンツの中に手を入れてコソコソコソってすることもありましたけれど、イクところまでは出来なくって、「○○ちゃん、どこにいるの? お茶でも飲みましょうか? 洗濯モノたたむのお手伝いしていただける? ・・・」なんてすぐに呼ばれてしまうんです。
ある日、私は、1本だけ持ってきたバイブをバッグにしのばせると、滅多に運転しないクルマに乗って、ちょっと買い物に行ってきますって、出掛けました。
結婚前、東京を引き払ってくるときに、たくさんあったバイブやデイルドは全部まとめて不燃ゴミに出したのですけれど、一番お気に入りのバイブ1本だけハンカチにくるんで、化粧ボックスの中に入れておいたんです。
海の近くの海岸の松林の近くにクルマを止めると、パンツを全部脱いで、バイブを出して、激しく出し入れしたんです。 窓の外をみると、誰もいないし、天気も良かったので、そのまま、車外にでて、立ったままで、アンアンって、もしここにレイプ魔が現れたら、レイプされてもいいやとまで思いながら、私は久しぶりのオーガズムを味わったんです。
田舎では、女性が性欲を発散できる場所はどこにも無いんです。
そういう鳥カゴの日々が続いていたとき、わたしは実家の母に相談してみました。 何かいいお仕事ないかなって。私は医院のお手伝いもしないし、家事はお義母さん一人で充分だし。
母はすぐに私の仕事を見つけてきてくれました。そのときは分かりませんでしたが、すぐに見つかる筈です。
それは、母のご主人様の会社、すなわち私の実の父親が経営している不動産屋、レジャー開発の会社だったんです。
夫、お義父さん、お義母さんにも相談すると、東京に長くいたからね、そういう所へ働きに出る方が良いだろうねって賛成してくれました。
私はレジャー開発部門に配属されました。これから海辺にリゾートマンションをいくつも建てていく、そういう計画を立てて実現させていくプロジェクトでした。東京からもほど近いから人は沢山来るし、これからは日本だけじゃなくって、アジアからも来てもらえるだろうし、リゾートマンションを建て、ゴルフ場もさらに1、2カ所作って、テニスコートも作って、ヨットハーバーも作って・・・。
そういったプランを作って、銀行さんに説明して融資を取り付けていくっていうようなお仕事でした。
その仕事のグループのトップは副社長でした。 副社長、すなわち、社長の息子、すなわち、母のご主人様の息子、すなわち・・私の腹違いのお兄さん・・・そのときは、私も副社長も知らなかったんです。
そのとき、それを知っていたのは、私の母と社長の二人だけでしょう。
私と副社長は、どうなったか・・・。そうなんです。不倫関係になってしまったんです。
副社長とは12歳くらい歳が離れていて、小学生の子供も奇麗な奥様もいました。家に招かれて夕食を御馳走になったこともあります。それは、もちろん不倫関係になる直前のころですが。
不倫関係・・・そうなんです。私たち近親相姦をしていたんです。 母親は違いますが、実の兄と実の妹が、そうとは知らずにセックスをしてしまっていたんです。
でも、今から思い返しても、そのセックスはすごく良かったんです。実の兄と妹だから・・? 好きだったから・・・? とにかく、とっても良くって、毎日のように銀行さんや市役所へ出掛ける振りをして、ラブホへ行っていました。
そして、ある日曜日の朝でした。私も会社はお休みだし、歯科医院もお休みです。みんなで遅めの朝食を食べ終わったとき、夫は何も言わずに出掛けていきます。わたしは「どちらへお出かけ?」って聞いたのですが、返事はありませんでした。 お義父さん、お義母さんは何か深刻な顔をしています。朝起きたときから、全員不機嫌だったんです。
お義父さん、お義母さんが、写真を何枚かテーブルの上に並べました。それはラブホから出てくるクルマに私と社長が乗っている写真だったんです。
お義父さんが、「教えてくれる人がいてね、探偵を付けたんだよ、そうしたら、ほんとうだった」
お義母さんが、「荷物はあとで送るから、もうお昼はこの家で食べないで出ていってくれるかい」
そして、分厚い2、3センチくらいの厚みのある封筒を私に手渡して、これをやる理由はないいだけどね、まあうちはお金持ちだから、これは餞別だよ。
わたしは、「分かりました。荷物は何もいりません。全部処分してくださって結構です、短い間でしたが大変お世話になりました」って玄関まで行ったところで気づいたんです。化粧ボックスだけは・・!
アレを見られたら、恥ずかしい。 意外と冷静ですよね・・・アハ。
わたしは、化粧ボックス1個と封筒1つだけ持って、「ただいま」って実家へ戻っていったんです。
母は、ただ「お帰り」って言っただけでした。
このウラログへのコメント
本能的に男は母に
女は父に似た人を好きになるそうです
それは自分を愛してくれる象徴だからだそうです
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