- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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母から聞いた母のこと
2013年04月04日 20:24
母は、SMの調教を受けていました。
相手は、不動産屋の社長、今は会長です。不動産ばかりでなくて、ゴルフ場なども経営していて、駅前のホテルもその会社の経営だったんです。
今は七十何歳かになるおじいさん、そしてある地方企業の会長さん、それが、わたしの本当の父親なんです。
その人と、大学を卒業し教員になって3年目くらいに出会ったんだそうです。そのときその人の子供(すなわち私の腹違いのお兄さん)が5年生くらいだったので、その人はPTA会長を務めていました。
PTA総会の準備でいっしょにパンフレットを作ったりしていて、ある日母は帰りがけ夕食に誘われたんだそうです。もちろん相手はPTA会長さん、その町では立派な企業の社長さん、そして市会議員もしていたそうです。 大学を出て3年目、25歳くらいだった母は何もためらわず、その人の車に乗って食事についていったそうです。
そのあとの詳しいことは聞いていませんが、それ以来、その人からSM調教を受けるようになったんだそうです。
「わたしは、その時まで気づかなかったけれど、もともとそういう性癖が眠っていたんだろうね・・」って母は言いました。 「すっかりその世界の虜になってしまったの」
それ以来、学校へ行っても夕べ調教されてた快感が脳裏に浮かんできて、職員会議も子供たちへ授業もうわの空って感じになってしまったんだそうです。
「わたしはいけない女、ダメな女、あんな事されてたことを、他の先生や子供たちもいる学校で思い浮かべて、うっとりしてしまうなんて・・・」
調教を受けはじめて2、3年たったころ、すごい恰好をさせらていて、その人が母の膣内に射精したとき、母は赤ちゃんが出来たって分かったんだそうです。
すごい恰好ってどんな恰好だったんだろう? それは、私の秘密って言って母は教えてくれませんでした。
結婚してセックスをしてると、女性には赤ちゃんが受精した瞬間が判ることがあるって何かの本に書かれていたり、実際にそうした話しを聞いたこともありますが、母はSM調教ですごい恰好をさせられてるときに、私を受精したのを感じたんです。
その後、病院で調べてもらってやっぱり妊娠してる事が分かって、母は生みたいって、その人に相談しました。
今から30年くらい昔は、小学校教師が未婚の母になるなんて、とんでもないことだったんです。
その人は「分かった。子供も君も一生きちんと面倒をみる。だから俺の言うことを聞いてくれ。良い男性がいる。その人と結婚してくれ。そして君はずっと俺の奴隷だよ。」 って言ったそうです。
ホテルの従業員で駅弁売り専門の人、すこしオツムが弱くって人が良くって真面目で一人暮らしの男性を紹介されて、あわただしく母は結婚式を挙げました。
父方の親戚の人はうすうす分かっていたそうです。ホテルの社長さんのお妾さんなんだって。綺麗な顔して小学校の先生してるのに、お妾さんなんて、どんな女なんだろうね・・・って陰で言っていたそうです。
母の家族や親戚は結婚に大反対。なんで、赤ちゃんなんか出来てしまったの、もう堕胎せないの、結婚するしか仕方ないのかね、って言う感じでした。
母は私を生み、しばらくすると、SM調教が再開されたそうです。私が1歳、2歳のころまで一緒に連れていってたそうです。
まだオッパイを飲んでいるころは、SMの最中でも、私が泣くと、SMを中断してオッパイを飲ませていたんだそうです。 全裸だったり、SMのコスチュームを着て、赤ちゃんの私にオッパイを飲ませるんです。
そんな姿を見て、その人はムチを打って身悶えしてるより、何倍もいい・・・って言っていたそうです。
2歳くらいになると、ムチで打たれてる母の周囲を、ヨチヨチ無邪気に歩き回っていたそうです。そして、母が悲鳴をあげると、私は「痛いの?痛いの? おじちゃん めってしてあげる」
母の周囲を無邪気に歩き回っている私を眺めながら、母はムチを打たれたり、ローソクをたらされ、縛り上げられて、バイブを入れられていたんです。
私は、何かおぼろげに、そんな記憶があるような、それは夢だったような・・・。
3歳くらいになると、母の言う事が理解できるようになって、家で一人お留守番をするようになったそうです。
でも、母と幼い私と二人で家にいると、何か沸き上がってくる感覚を抑えきれなくて、私がお昼寝をすると、その横でオナニーをしていたそうです。「ごめんね、ごめんね、こんな母でごめんね」って思いながら。
だんだん、それがエスカレートしていって、家に来るご用聞きの男の人たちと、セックスをするようになっていたんだそうです。 私が覗き見をしているのを分かっていながら。
「こんなお母さんでごめんね、お母さんはいやらしい、みじめで最低の女なんだよ」って思いながら、深い沼の主の虜になってしまって、沼の底に沈んでいったんです。
私は、そんな話しを母から聞いて、自分のアソコがキュンってなってしまったんです。
このウラログへのコメント
血を継いでいるということで。
でもこの世に たつた一人の母親
唯一血の繋がる存在 おいらは・・・
親を知らないです。
自分の誕生秘話が母親から告げられるというのはショックが大きかったんじゃないですか?
SMは信頼有ってのモノ!
互いに虜にする魅力が有ったって事です
あと本当の縄はエロではなく芸術です
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