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【お題日記】野外でのエッチに興味はある?

2013年02月06日 08:48

【お題日記】野外でのエッチに興味はある?

ヒロコは毎晩、近所の公園をジョギングするのが日課だった。

その公園はヒロコの他にも何人もの人が走っていた。

その日は、今にも雨が落ちて来そうであった。

ヒロコも一瞬走りに行くのをためらったが、夏の雨はシャワー代わりに調度良い位の気持ちで家を出た。

いつものように外周を二周し、少し開けた木立の前でクールダウンのストレッチをしていると、 時々見かける中年紳士も走り終え、ヒロコの側でストレッチを始めた。

「今晩わ。」

「今晩わ。」

「毎日、精が出ますね。」

いつもは、軽く会釈するだけだった紳士が初めてヒロコに声をかけてきた。

「あっ、はい、雨降りそうだし、休もうかとも思ったんですけど…」

「雨は大丈夫ですよ、夜中まで降りませんよ。」

「濡れながら帰らなくちゃならないかと思ってました。」

「50年近くこの街に暮らしてるんです、夕方、西の山並みが見えてたんで、直ぐには降らないですよ。でも、少し早まると、貴女はともかく、ここのアベックは濡れてしまいますけど。」

「ここのアベック?」

「えっ、知らないんですか? じゃ…」

男はヒロコの手を取り、木立の中へと誘った。

しばらく歩くと、前が開けて、眼下に街の夜景が広がっていた。

「まあ、きれい…」

「知る人ぞ、知る、穴場スポットです。よく目を凝らして周りを見てご覧なさい。」

「はい…、あっ!」

ヒロコの目に飛び込んで来たのは、数組のアベック逹。

それは抱き合っていたり、キスを交わしていたり、めいめい夜景と二人の時間を楽しんでいた。

「す、すごい…、みんな大胆なんですね…」
ヒロコは小声で男に言った。

男はヒロコの手を取り、戻る為に木立の中へと向かいながら答えた。

「僕達も仲間入りしますか? それに大胆と言えば、貴女も大胆じゃないですか。」

「えっ?」

「いつもノーブラで走ってるでしょ?」

男は繋いでいる手の反対側の手でヒロコの胸を軽く触った。

「あっ、いやぁん」

「ほら、とても柔らかい…」

「あぁん、だめですぅん…」

「…」

男は優しくヒロコの胸をタッチしながら、顔を近づけた。

男の唇を、ヒロコは自然に受け入れてしまった。

男は、そのままヒロコを一本ね樹にヒロコをもたせかけ、キスを続ける。

男の舌がヒロコの唇に触れ、ヒロコは唇を開き、男の舌を受け入れた。

男の舌に、ヒロコの舌が触れる。

そして絡み合い、二人は互いの舌を貪りあった。

男は、ヒロコのTシャツの裾を捲り上げて、腕を差し込み、直接乳房を揉み上げた。

「あっ、はあぁ~ぁん…」

男は胸を揉み、乳首つまみながら、舌を口から頬へ、耳、首筋へと這わせ、そして乳首を口に含んだ。

「あぁ~ん…、はあふぅ~ん…」

ヒロコは男の頭を掻きい抱き、快感の表情を浮かべながら甘い吐息を洩らす。

「パンティも穿いてないのかな…」

男の片手がヒロコのショートパンツの中に差し込まれた。

ヒロコはショートパンツの中には何も身に付けてなかった。

「あぁん、だめぇ~ん…」

男の指はヒロコの淫所をまさぐった。

「もうこんなに濡らして…」

「あぁん、恥ずかしいぃん…」

「僕のも触ってくれますか…」

ヒロコはシズシズと男の股関を触った。

「あっ…、おおきい…」

男は自分で膝までのカーゴパンツの前を開け、怒張した肉棒を引っ張り出した。

ヒロコは今度は大胆に男のそれを握りしめ、擦る。

「あぁ…」

「欲しい?」

「あぁ…、うん…」

男は立ったままヒロコのショートパンツを脱がせ、片足の膝の裏から手を入れ足を持ち上げ、前からヒロコの濡れた花びらにペニスあてがった。

入り口をペニスの先で弄る。

「いやぁ~ん、はやくぅ~ん…」

淫汁が溢れる中に、ゆっくりペニスが差し込まれていく。

「あぁ~~~~~~ん!」

ヒロコを樹に押し付けるようにして、男は片足を大きく持ち上げたヒロコを下から突き上げる。

「はあ~ん、あっん、あん、あん、あっ、あっ、あっ、あっん、あん、あぁ…」

「いいねぇ~、凄く色っぽいですよ…」

「あぁ、いいぃ~、いわぁ~」

「そうそう、言い忘れましたが、ここはアベック目当ての覗きのスポットでもあるんです。」

「えぇ~?いやだわぁ~。」

「じゃ、止めますか?」

「あぁん、だめぇ~、止めたらいやぁ~ん!」

「じゃ、見られてもいいんですね?」

「いやぁ、だめよぉ!」

男は動きを止めて、ペニスを抜き始めた。

「だめだめだめ、入れて、入れてぇ!」

男は再びペニスを押し込んでいく。

「あぁぁぁ、いいぃ~~~!」

「じゃ、皆に見て貰うんだ。立ったまま前から突き上げられて悦ぶ淫乱な姿を見て貰うんだ!」

男はヒロコの耳元で囁いた。

「いやぁ~ん、見ないで、恥ずかしい…、あぁ、いい、いいぃ~」
「ほら周りを見て見ろ。男逹が見てくれてるぞ。」

喘ぎながらヒロコは暗い周りに目を凝らすと、確かに数人の男がそれぞれの姿勢で覗いていた。

中には自らのペニスをしごきながら覗いている者をいた。

それを見た時、ヒロコは一段と身体の奥が熱くなった。

「どうだ?見られて良い気持ちだろ?」

「違うう~、だめよ、あぁ、ぁぁ見ないでぇ~、いやよぉ~、あぁぁぁ、いいぃ~、あぁ、いいわぁ~、」

「さあ、次は後ろから入れてやろうか?その方が周りの奴等から貴女の淫乱な身体がよく見えるだろ?」

「いやよぉ~、だめぇ~」

「後ろから突かれたいだろ?」

「…」

「皆に見てもらうだろ?」

「…う・ん・…」

ヒロコは小さく頷いた。

男はペニスを引き抜き、ヒロコに木に手を付かせ尻を掴んだ。

周りの覗き屋逹が少しずつ近付いてくる。

男はゆっくりペニスを捩じ込み、直ぐにピストンを始める。

「はっ、あぁ、あぁぁぁ~、あん、あん、いい、いい、いい、、あっ、あっ、あん、あん、」

「どうだ、いいのか?皆に見られていいのか?」

「あぁぁぁ~ん、あぁ~ん、いい、いいわぁ~、」

「もっと見て下さいってお願いしなさい。」
「もっとぉ~、もっと見てぇ~、見てぇ~、あぁぁぁ~、あぁ~~ん、もっと突いてぇ~!」

数人の男が、手を伸ばせば届く程近づいてきた。

後ろからヒロコを突き上げていた男は周りの男に小さく頷いた。

男はヒロコの身体に手を伸ばした。

「あぁ~~~、だめぇ~、あぁ~!!」

身体を撫で回し、胸を揉み上げ、乳首を摘まむ。

身体を舐めている奴もいる。

「だめぇ~、感じちゃう~、凄いぃ~、だめぇ~、いいぃ~、あぁ~~、」

男逹の愛撫が激しさを増し、突き上げるピストンが最速になる。

「かぁ~、もうだめぇ~、いぐぅ~、いっちゃうぅ~、あ゙~~~、いくぅぅ~~~~!」

ヒロコは樹に抱きつくようにして身体を痙攣させた。

暗闇の中でペニスが引き抜かれたヒロコのアソコから、白い液体がボヤッと光りながら滲み出して流れ落ちていった。

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2013年02月06日 09:21

    刺激的なのは覚悟はしていたけど…朝から感じちゃいました
    今から、仕事なのに…責任とってください

  • ともーみ 2013年02月17日 07:27

    朝から濡れちゃいました

    感じちゃう

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