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肛虐淫泣麗夫人  最終章

2012年11月08日 15:28

目覚めると外は明るく昼前の11時です ひさ代さんが亀甲縛りで膝を崩して項垂れて居ます「高梨様おはようございます」『よく眠ってたね』「すみません、起こして下されば・・・」『今は ひさ代で手一杯だよ縄の味を身体に教えているのだよ、どうだい ひさ代気分は?縄で発情する様に脳の回路を変えろよ、加奈子は風呂に入りなさい』私はアナル栓を外す事を許され始末しアナルを清め湯に浸かると鞭が沁み昨日の出来事がスライドの様に過ぎ去ります。今日も明日もココに居る事になるのかしら権田様からは連絡がありません。風呂から上がり縁側でお庭を見て過ごします ひさ代さんの困り果てた艶を含んだ声を聴きながら。高梨様がお呼びです「はい、高梨様」『ケツの穴を見せなさい、衣服は身に着けるなココに居る時は裸だ』諦め裸になり躊躇いながらお尻をお見せしますローションが塗られ再びアナル栓を嵌めさせられます「ああァいっそ一思いに嵌めて下さい辛いィ」アナル栓の太い処で遊ばれます拡げて抜き拡げて抜き身体が熱く成り始めます、「ああァ入ったァう~ム」チリンチリンと音を立てます、マゾ女にして見れば至福の時かしら、御奉仕を命ぜられ左手金玉様を軽く持ち上げ右手をお尻に回しておチンボ様に頬擦りしてからお口に、すると ひさ代さんが悲痛の声で(私にさせて下さいませェ)と懇願です。こうして淫靡妖艶な生活が続き数日達っても権田様からは連絡が入りません、今日こそは明日こそはと待ち続けます、ある日高梨様に権田様の御家族から彼が脳梗塞で倒れたと連絡です、『マゾ妾の分際では見舞いも行けないだろう、暫くココに居ろ』と言われ従うしかなく途方に暮れる私です、やがてお見舞いに行かれた高梨様が『権田さんから家を一軒加奈子に頂いた、手続きも済ませた問題は無い』との報です。権田様は加奈子の事が気になって仕方がなかったそうです。それから暫くしてお亡くなりに成られたと頂いた家に知らせが届きました。  完

このウラログへのコメント

  • 松山市の河内人 2012年11月08日 15:39

    このストーリーのエピローグはどうするのかなと考えてたらそうきましたか。

  • 有閑夫人 加奈子 2012年11月08日 16:11

    > 松山市の河内人さん

    最後まで読んで頂き嬉しいですわ、このお話は事実7割脚色3割です、まだ他にもお話が有りますから又書きますわね。有難う御座いました。

  • 蒼い月 2012年11月09日 21:30

    姿が目に浮かびます。

    鈴の鳴く音もね。

    鳴らしてみたいです。

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