コンサートで犯されて！

暗くなった立ち見のコンサート会場は身動き出来ない程の人でした。

会場に入る時に、人の波に押され、彼とはぐれてしまいました。

前座が始まる頃には、怖そうなお兄さん、お姉さんに囲まれるような位置にいましたが、直ぐにノリノリのロックに、周囲も気にならなくなりました。

お目当てのバンドの演奏が始まった時には、怖そうな人達とも一体化して、叫び、跳びはねていました。

「あっ…」

後ろの人が、私の胸を触っています。

「やめて、ください！」

振り返り、大声を出しましたが、スピーカーの近くでは、自分の声も出たのか、出てないのか、わかりません。

手が引っ込められたので、又私は、ステージに目を移そうとしましたが、ふと隣を見ると、やはり女性が後ろの人に胸を揉まれています。

そして、再び後ろから手が。

今度は二本、抱き締めるように私の両胸を揉み始めます。

周りの人達は、ステージに夢中。

隣の女性は胸を揉まれながら、両腕を振り上げて、ステージに声援を送っています。

なんとなく、私も流れで、そのまま、叫び、ジャンプを繰り返してしまいました。

(やん、この人、じょうず…)

ロックで気分が高揚しているせいか、胸へのタッチが心地好く感じます。

(あん、やだぁん、あん…)
乳首が硬く尖ってブラを下から押し上げて、ブラが擦れて、ますます乳首は敏感になっていました。

(あぁん、あっ、あ、ち、ちょくせつ触ってほしい…)

って、頭で考えていると、両手は私のＴシャツを捲り、背中のホックを外すと、緩くなったブラの中に…。
(あん、いやだぁん、なんでわかったのん、あん、あぁぁ…)

優しく撫で、揉み回していた手は、段々強く、私の胸を愛撫します。

(あん、はやく、乳首もさわって…、あん、ああん、アアァァ…)

そして、

「ああん」

乳首を摘ままれました。

「アアァァ～ん、いやぁん、あうっ、あん、やん、あぁ…」

おっぱいをモミモミ、乳首をコリコリ…。

「アアァァ～～ん、あ～～～ん、だめぇ～～ん！」

もうおっぱいだけで、逝っちゃいそうです。

「アアァァ～、いいぃ～」

あとちょっと、と言うところで、手が外され、片手が私のミニスカートを捲り、パンティの中に。

「アアァァ～、ああん、だめぇ～～ん、ああん…」

私の濡れた花園を無遠慮に荒らし始め、蜜壺の中に差し込まれました。

「はああぁぁ～～～ん」
はしたない声を上げながら隣を見ると、さっきの女性は、はだけた胸を揉まれながら、少し前屈みになっています。

どうやら、立ったまま後ろから突かれているようです。

(ああ、いやらしい…、あんなこと…、私、したことがないわ…、ああ、私、わたしもして…)

グッ、と私の腰が後ろに引き付けられ、パンティが引き裂かれ、背中を軽く押され、足を広げさせられると、花園に何かが宛がわれ、そして、一気に捩じ込まれました。

「はあああぁーっ」

また、両手が胸を揉み始め、ガンガン後ろから突かれます。

「いやぁーん、すごいぃー、こんなの、こんなのはじめてぇ～ん、いやぁ～ん、すごい～いん、いいぃっ、いいわあぁ～～～、いいのよぉー」

内臓がえぐられるような気持ちになるほど、激しく突かれて、快感とロックに酔しれ私は叫び続けます。

「いいぃ～、すてきぃ～、すてきよぉ～、ああん、アアァァ～、いいわぁ～、ああん、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ～、逝っちゃうよぉ～、逝っちゃうぅーー」

力が抜けて行く私の中に熱い物が注がれました。

隣では、女性が２人目の男性を受け入れています。

私も腰を掴まれ、また逞しいスティックが入ってきました。

「アアァァ～ん、またぁァァ～ん、アアァァ…」

激しいビートに合わせ、私は突かれ続けました。


終り。