- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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新妻を犯す!④
2012年03月05日 13:38
一昼夜半続いた饗宴は2日目の夜更けに御開きになった。
翌朝、美恵の母親の小百合が布団の中で目を覚ますと、隣の布団の中には夫の宏が軽い寝息をたてていた。
夫を見ながら、小百合は2日間の事を思い出していた。
最中は、夢のような出来事であったが、今は鮮明に思い出す事が出来た。
結婚してから浮気もしたことがなかったのに、どうしてあんな事が出来たかわからなかった。
夫と他の女のセックスを見ても、嫉妬や不潔とは感じなかったのも不思議であった。
「ん? 起きてたのか?」
宏が目を覚ました。
「あなた、おはよう。」
「ああ。 ふふ…」
「何笑ってるの?」
「随分とすごい経験をしたもんだな。」
「ええ…」
「俺もまだまだ捨てたもんじゃないな。」
「うふふ。」
「お前だって、まだまだイケるじゃないか。」
「あんな事をして、怒ってないの?」
「ああ、何故か、怒る気にならないし、むしろ興奮したな。それにお互いさまだしな。」
「ホントに不思議だったわ…」
「おい、こっちに来いよ。」
布団を捲った宏は裸であった。
そして、股間の逸物は雄々しく怒張していた。
「まあ…」
「まだ茸が効いてるのかな…」
小百合は、そう言う宏を見詰め、頬を赤く染めながら布団の中で浴衣を脱ぐと、宏の隣に身を横たえた。
宏は手を伸ばして、小百合のソコに触れた。
「お前も、まだ効いてるみたいだな。」
「ばか…」
宏は自分の逸物を握った。
「さあ、おいで。」
小百合は、ゆるゆると身体を起こし、宏に跨がり、しずしずと逸物の上に臀部を落としていく。
濡れた女陰に逸物が飲み込まれていく。
「アアアァァ~、あなたぁ~~」
「どうだ?」
「いいぃ~、いいわぁ~、いいのよぉ~」
宏は下から小百合の胸を揉み上げ、乳首を摘む。
「あぁ~ん、イイィ~、いいのよぉ~!」
「小百合、いやらしいよ、俺もいいぞ。」
宏が下から突き上げると、小百合も合わせるように腰を使い始めた。
「あなたが、アアアァァ、あなたがいいの、あん、あん、あん、あなたが、いいの、、あん、あっ、あっ、あっ、いちばん、い、いちばんいいね、あなたがいちばんいいのぉー」
ガシッガシッ、と宏が下から突き上げる。
「おれもだ、俺も、小百合がいちばんだ!」
障子から洩れる朝陽の中で、2人は何度も愛にまみれるのだった…。
同じころ、
離れの座敷で寝ていた清一と美恵は同じ布団の中で、ほぼ同時に目を覚ました。
「びっくりしただろ?」
清一は美恵を抱き寄せながら言った。
「うん。でも、なんだか自然に流されちゃった感じ…。あんな事、知ってて、私やパパやママを誘ったの?」
「うん。」
「清ちゃんも、若い時から、やってたんだ? 私があんな風になって嫌いにならない?」
「うん。」
「私は嫌だな、清ちゃんが他の人とするの。」
「うん、ごめんな。」
「でもね、その時はそんな事感じなかった、逆に感じちゃった。」
「うん。」
「だからね、他の人とするのは、この村の儀式の時だけにして。」
「うん。」
「私は、帰ったら誰かと浮気しちゃおうかな。」
「えっ!?」
「うそだよ。私はこれがいい!」
美恵はそう言って清一にキスをし、清一の硬くなった肉棒を握った。
清一もキスを返し、美恵の身体をまさぐるのだった…。
終り
このウラログへのコメント
おさまるとこにおさまってホッとしましたよ(笑)やっぱり愛あればこそ…かしら
丸くまとめちゃいましたね(笑)
深淵に入り込み一度覚えた快感は身体が忘れられないかも…
どうなるのか!って思ってましたが(*_*)落ち着くとこに・・・思い出して夫婦関係良好(^^)/
> 317さん
収まるところに、収めました。
キノコは直接手渡します
> さっちゃんさん
う~ん、いつか夫婦仲、悪くなったりして…
> 結愛☆ゆあ☆さん
一緒に落ちて、忘れられないこと、しよう
> 白百合さん
はい、ありがとうございました。
また、理想に近付けるようなの書いてみます。
> ペルソナさん
愛は、大事ですよね。
でも、年とると、捻れて上手く表現出来なくなります
茸を食べてみたくなりましたおもしろそう(笑)
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