会員制高級秘密倶楽部の話-続き

聞きたいってコメントやメールをいただいたので

みゆきさんのバイトのひとつ

高級会員制倶楽部の見学にいったはずが

何故か強制参加させられたわたし

体の自由が奪われた上に

責められ放題・・・

みゆきさんの乱れる姿を見せられて

体は興奮状態

主人と似て非なるもの・・・

主人も容赦ない・・・けど

常にわたしをいたわってくれる・・・

容赦なくいたわることを知らない手

主人や田村さんには及ばない・・・

だけど　女を楽しみ尽くすことに

辱めて乱れさせることだけに特化した男たち

「あっ・・・・」

「いい感度だ」

「うむ　幸美くんもいいがこちらも中々」

「おや　つるつるじゃないか」

幸美って・・・

あ、みゆきさんのここでの名前か・・・

ぶじゅるじゅる

な、なに・・・この音・・・

「大洪水だ　飲みきれないぞ」

「あ、いや・・・」

なんか・・・すごい感じるよ・・・

予想外の展開・・・

拘束された体・・・



そうか・・・これ　輪姦されてるんだ・・・

しかも　これは・・・

わたしの意志が捻じ曲げられ・・・


「あうう、うあああ」

みゆきさんの絶叫・・・

うそ・・・あのみゆきさんが・・・？

おしっことか飛び散らして何度も達してる・・・

「あっ、いやっ・・・いやあああああ」

わたしもつい声を大きく叫ぶ・・・

されるがままに犯される・・・

犯される・・・それが当てはまる・・・

そして男たちの快楽の道具となる・・・

屈したわけじゃないけど・・・

なんかすごい惨めな気分になる・・・

でも　それを飲み込むような快感・・・

わかる気がする・・・

こんなの繰り返されたら

正気じゃいられなくなる・・・


「大丈夫？」

「あ、うん、でも・・・」

「うん？」

「主人になんていえば・・・」

「大丈夫よ　正直に話しなさい」

「でも・・・」

「こんな事じゃ彼は怒らないわよ」

「こんな事って・・・？」

「あなたの気持ちが揺れない限り大丈夫」

「わたしの気持ち・・・？」

「揺らいでる？」

「ううん　全然・・・」

「じゃあ　大丈夫　屈してない」


よくわからないけど・・・

みゆきさんに太鼓判押されたよ・・・


後で聞いた話

みゆきさん　ここでも人気らしいんだけど

人気の理由が

何度　参加しても壊れない・・・

たいがいの女性は1、2回で調教済状態で

あとは言われるままに参加・・・

最後は　快楽の奴隷になって

みゆきさん言うところの重度のセックス依存症

そこ頃には会員さんたち　興味なくして　ぽいっ・・・

末路は・・・

うん　考えたくない・・・



「あ、しまった」

「えっ・・・？」

「わたしとしたことが迂闊だったわ」

「はい・・・？」

「壊れたことにしてさっさと連れ出せばよかった」

「へっ・・・？」


つまりは・・・

わたしは　壊れてない・・・

もう　普通に何事もなかったように会話してるわけで・・・


「そういうことか・・・」

「そういうことよ」



一回限りの約束で

わたしがメインでの参加が決定しました

参加っていうか　一発勝負・・・

わたしが屈するか屈しないか・・・

屈したら　その後も参加するという条件

まあ　屈したら　言われなくても・・・

いいなりになるんだと思うけど・・・


まあ　結果がどうなったかですが・・・

わたしがこうやって普通にログを書いてることが

その勝負の結果です・・・

勝ったかはわからないけど・・・

　　　　　　　　　　・・・負けなかったみたいです