- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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井口さん-迷い込む・・・
2011年10月15日 02:29
なんとなく・・・
わたしと主人を中心とする
困った輪の中に
すっかり馴染んできた人たち
美弥さんから始まって井口さん
迫水さん、田中さん そして米田さん
坂井ちゃんに和くん
この輪が永遠に続くのかななんて思ってた
「永遠なんてないよ」
「えっ・・・?」
「全部が無くなるとは言えないけど
全部が全部が続くとは思わないよ」
「そうなの?」
「全部を維持していくには相当な努力がいるし」
「努力しないの?」
「しない」
「なんで?」
「そろそろって言ったじゃん」
「そっか、そうだよね」
そんな会話をしたのは先日のこと
変化は知らないところで起こり
そして突然に訪れる・・・
井口さん・・・
うちに来るときはいつも
可愛いミニで来る
何がと聞かれたら上手く言えないけど
なんかが変わった
可愛さに混ざって
よく言えば艶っぽさが
悪く言えば いやらしさが混ざってきたような・・・
「やがみさん いいですか?」
「あ、うん じゃあ」
井口さんにキスをする
舌を返してくる・・・
なんか違う・・・
主人とのキス慣れした人には
ひとつの特徴がある
ゆっくりと絡み合う舌
貪りあうような激しいキス
見た目は激しいキスでも
舌の感触を味わうように・・・
服を脱がしていく
セクシーというより派手な下着
ううん 派手というか品がないというか・・・
「ああん、やがみさん そこっ」
「あ、うん・・・」
いつものように感じて乱れる・・・
なんかすっきりしない・・・
「そこ、あん やっぱやがみさん 上手」
ぐったりしてる井口さんを置いて主人のところへ
「ん、どうかしたん?」
「なんかね 井口さんがおかしい」
「おかしいって?」
「うまく言えないけど なんか変」
「例えば?」
「服装もなんか違和感感じる」
「あ、それ 君も思った?」
「うん、あと下着もなんか品がないっていうか」
「男でも出来たのかもよ」
「男って・・・?」
「わたし以外に彼氏が出来たのかもね」
「そうなのかな?」
「なに話してるんですか?」
井口さんが気づいてくる
「ん なんもなんも」
「そうなんですか?」
「うん」
「あの それで御主人 今日の」
わたしが言うのもなんだけど
盛りのついたメス・・・
「あなたの好きなのはなに?」
主人が尋ねる・・・
「え、わたしの好きなのですか?」
「うん なに?」
「えへへ これです」
主人のズボンをおろし愛おしそうに主人のを口に・・・
「ふう」
ため息をつく主人
そんなことに気づかずに主人のを
一生懸命に口で奉仕する井口さん
普通だったら すごい健気で
男の人からしたら 最高な姿なんだと思う
思うけど・・・
根っこが抜けちゃってるよ・・・
ベッドでぐったりとしてる井口さん
「や、やっぱり御主人もやがみさんもすごい」
無言の主人・・・
「そ、そう・・・?」
「うん 彼もこのくらいすごかったらいいのに」
「彼って・・・?」
「あ、彼氏 出来たんです
すごいわたしのこと愛してくれて
会うといつも求めてくるんですよ」
・・・それ 違うかも・・・
「彼の望むことするとすごい喜んでくれて
わたしも 嬉しくなっちゃって」
・・・なんか 同じような話聞いたことある
そうだ・・・渡辺さんだ
「すごい刺激的なこと たくさんしてくれて」
「ど、どんな・・・?」
「オナニーが見たいとか おしっこ見たいとか」
・・・井口さん
「アナルとか あ、これ 御主人のおかげですね」
・・・あんた
「今度 友達にも紹介してくれるって」
・・・やばいよ、それ
井口さんを駅まで送って家に戻る
「あのさ」
「うん・・・」
「なんとかしてあげなきゃなんて思うなよ」
「あ、うん わかってるよ・・・」
「それだけ わかってればよし」
そう もう 渡辺さんのときみたいなのはごめんだよ・・・
「でもさ 井口さん どうなっちゃうんだろ?」
「さあ わかってるのは」
「うん・・・」
「自分がいる場所を忘れたなら」
「忘れたなら・・・?」
「終わりだね」
「あう・・・」
井口さんを淫らな体にしちゃった
わたしたちが言うのも違う気がするんだけど・・・
井口さん・・・
目先の快楽に・・・
・・・溺れないで
このウラログへのコメント
あぁ、井口さんが心配!引き戻してあげて下さい。
のめり込むのは簡単だけど、引き返すのは大変…
たくさんの犠牲を伴います。
何とかなりませんか?
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