食べちゃうよ

焦って飛び掛ってきた因幡くん

気が焦るのはわかるけどね

こういうのは焦っちゃだめなんだよ

むしろ焦らす方がいいんだよ

「やっぱり　初めて・・・？」

恥ずかしそうにうなずく因幡くん

「じゃあさ　わたしに任せてくれる？」

「あ、はい」

うん　素直な子　おばさん好きだよ



まずはキス

「力を抜いて　そう・・・」

最近　気づいたけど

主人のキスって

攻めなのに柔らかい

押し倒されてキスされても

押し付けられてる感じがしない

どんなに激しいキスでも

穏やかな感じがする

多分　力みがないからだ・・・



柔らかい唇と唇

暖かい舌も優しく触れるように



因幡くんの服を脱がす

「最初は　わたしを受け入れて・・・」

「何をすれば？」

「何もしなくていいよ」

「えっ？」

「わたしのすること全て受け入れて」

「あ、はい」



「まずは　シャワー浴びよう」

バスルームで因幡くんを洗う

ついでにわたし自身も洗う

因幡くんを洗うのはわたしの体

わたしを洗うのは因幡くんの体



そして　お布団の上に因幡くんを寝せて

体の隅から隅まで舌と指、そして体で

因幡くんを楽しむ

「うああ　なんだ　これ　うわあ」

「大丈夫・・・？」

「すごい　気持ちいい」

「そう　よかった　じゃあ　もっとね」

大きくなったものを口に含む

「うおっ、うわっ」

楽しい反応だ・・・

「うおっ」

口の中に広がる因幡くんの

飲み干してきれいにお掃除フェラ



「こんなの初めてだ」

「そうなんだ？」

「これが脱童貞なんだ」

えっと　この子　本気で言ってるのかな？

「あのさ・・・」

「はい？」

「まだ　君　童貞だよ」

「えっ　そうなの？」

「うん　君のをここに入れて初めて脱童貞」

「わかりました　じゃあ　入れていいですか？」

「まだ　だめ」

「えー　そんな」

わかってないなこの子・・・

まあ　未経験だもの仕方ないか

「あのさ　今　すごい気持ちよかったよね？」

「はい」

「えっちはね　お互い気持ちよくなってこそなの」

「ええと？」

「今度は　君がわたしを気持ちよくさせるの」

「はい、でも　どうやって？」

「わたしが教えてあげるから」

「お願いします」

「じゃあ　まずはキスをして」

「はい」


おや　この子　学習能力は高いのかな？

教えたこと　きっちりと押さえたキス

これは・・・

　　　　　　　　　　　　　　・・・期待出来そうかも