ゆうりの泡日記-クロちゃん（前編

ひさびさの　泡日記です

本日のお客様　一人目　

またまた来ちゃった石田くん

帰り際に一言

「あ　多分　この後　石塚とリチャードくるかもよ」


あのバカが来るのか・・・

あとクロちゃん・・・

ついに来るんだ・・・

あ、そういえば　外人さんって初めてかも・・・


「・・・」

「どうもっ」

「おー　ほんとコニシさんだ」

いや　ちょっと　これは・・・

うん　予想外だったよ

来るとは聞いたよ・・・

ただ　二人同時に来るとは・・・

「い、いらっしゃいませ　えっと・・・」

とりあえず　バカのズボンをおろして手で

クロちゃんのもおろして・・・

「はじめまして　ゆうりです」

精一杯の笑顔で挨拶

「ユウリさん　名前まで似てますね」

「あは　そうですね　では失礼します」

クロちゃんのをパクッ

うん　何人だったか忘れたけど

立派なおちんちんだ・・・

石塚くんのが可愛く見える

でも　田村さんほどじゃないかな

あの人のは　やっぱり異常だよな

「ゆうりさん　僕のもなめてよ」

「あ、　はいはい」

クロちゃんが口の中に

そのまま　石塚くんのを咥える

「うげっ　それって」

まあ　このバカの言葉は無視

バカのも口の中に・・・



うん　さすが二人分を口の中にためると

ちょっと　飲み込むのが大変

「ふう・・・」



そういえば　このバカとか

石田くんとか　みんな穴兄弟になるんだよね

「今　思ったんですけど」

「ん、なに？」

「石田さんとか水野さんとか」

「うん」

「穴兄弟って言いましたっけ？」

「そういえば　そうだね」

「どんな気分です？」

「うーん　あまり気にしたことないし」

「そうなんですか？」

「うん　いつものことだし」



話を聞くと

盗撮写真の謝礼として

風俗や手篭めにした派遣社員をまわしてもらってるとか

うん　この人たちはとことん　女の敵だ

「最近は　リチャードとよく風俗行くんだよ」

「そうなんだあ」

「ボク　感激ね　コニシさんと出来るなんて」

「だから　小西さんじゃないって」

「うん　わかってる　でも　コニシさんね」

「こいつ　彼女のファンだったんでね」

「うん　ボク　コニシさんやサカイさんとか大好きね

そのなかでも　コニシさん　一番だったね」

嬉しい話だけど

何の目的で一番だったやら・・・

「これ　ボクのタカラモノね」

「はいっ・・・？」

ちょっと待ってよ　なにこの写真・・・

わたしのシャワーシーン、着替え

うん　これは前見た・・・けど

このえっちしてる写真って・・・

こんなのまで盗撮されてたわけ・・・？

この写真の使用用途ってはっきりしてるよね

「ボク　この写真に癒されたね」

うーん　こんな屈託ない笑顔されると

怒れないよね・・・

石塚のバカはおいといて

クロちゃんのために

気を取り直して頑張ろうかな



そして一応　一通りのサービス



ベッドでバカから後ろから抱えられる

「ほら　クロちゃん　コニシさんだよ」

「コニシさん　丸見えね」

「好きにしていいんだよ」

「おー　イシヅカさん　ありがと」

おい・・・

バカ石塚　お前　何を考えてるんだよ

写真ばかりじゃなく

本物わたしまで他人に売り渡すのかよ

「つるつるのコニシさん　感激です」

なんか手を合わせてるクロちゃん

「あの　クロちゃん」

「はい　なんですか？」

「そんなにコニシさんと出来て嬉しいの？」

「はい　嬉しいです」

「何でそんなに・・・？」

「ボク　外人ね　結構差別あったね

いやなこと　たくさんあったね

つい日本人の子　襲いそうになったこともあったね

でも　ボクの国では家族がボクの仕送り待ってるね

ガマンしたね　とてもツライツライだったね

そんなとき　このコニシさんに会ったね

それから　たくさん　コニシさんに救われたね」

明るく・・・

何気なく言ってるけど・・・

この子すごいこと言ってない・・・？　

異国の地で一人寂しさに耐えてたこの子の

支えにわたしがなっていたって・・・

こんなわたしが・・・？

ちょっと感動だよ・・・

このわたしを羽交い絞めしてるバカは

あとで　とっちめるとして

この子は　きちんと向かいあいたい


「ねえ　30分　延長しない？」

「えー　延長？」

「いっぱいいいことしてあげるから」

「そう　じゃあ」

「クロちゃん」

「はい」

「30分　いや20分待っててくれる？」

「コニシさんのお願いならいいよ」

「ありがと」

クロちゃんにキスをして



さて　それじゃ・・・

クロちゃんと楽しむため

全力でこのバカ　黙らせるぞ・・・

ただ　抜かせるためのサービス

「うおっ　そんな　すっげえ」

喉の奥まで届くように深く飲み込んで

舌を激しく絡ませるようなフェラ

体を巻きつかせるように密着して

強弱をつけて手でしごいて

出したら即　パクパク

大きくなったら　ローションたっぷりで手で

「うおおおおおおおおおおおお」

「スゴイね　イシヅカさん　天国ね」

クロちゃん　違うと思うよ・・・

最初は天国だけど・・・

これって　最後は地獄らしいよ・・・

でもね・・・

クロちゃんは　天国だけ見せてあげるよ・・・

君にはね

報われる資格があると思う・・・

わたしがって・・・

　　　　　　　　　　　　　　
ちょっと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・おこがましいけどね