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田中さん浮気志願 どんどん深みに・・・

2011年08月30日 01:52

田中さん浮気志願 どんどん深みに・・・

「あのさ 田中さん・・・」

「ん?なに?」

「なんか訪問回数っていうか間隔短くない?」

「そお?」

「なんか そう思えて・・・」

「うーん、迷惑?」

「迷惑じゃないけど・・・」


迷惑じゃないんだけどね

なんか気になるのが

最初は 裸になるのも躊躇してたのが

2回目じゃ 裸のまま 主人の前うろついて

今回は意味もなく裸になってるし・・・

貞操観念が薄れてるっていうか

麻痺しちゃってる感じ・・・

まさか これも主人の仕込みなんじゃ・・・


「御主人 何してるんですか?」

「えっ、ああ ゆうこ画像編集

編集って?」

ちょっと待ってよ

デジのことばらしちゃう気・・・?

それ やばいでしょ・・・

「わたしの趣味だからね」

「趣味ですか?」

「うん、例えばこれとか」

「えっ、それって」

「そう この前の田中さん

「   うわっ それ 恥ずかしい

「でも きれいでしょ?」

「そうですけど」

「この柔らかな笑顔 いい感じだし」

「わたし そんな顔で笑うんだ」

「あと これとか」

「うっ、それは   」

浮気しに来た時のやつ」

「なんか すごい顔」

「このときは半泣きだったしね」

「必死だったから」

「うん それで この前の笑顔

「はい」

「気持ちにゆとりが出来たってことだね」

「そうかも」

写真ってのはそういうのも写すから実に興味深い」


無理やり いい話にしてない・・・?

田中さん すっかり術中だし・・・


「あの  御主人」

「ん?」

「今だったら 泣き顔じゃなく」

「ふむ?」

笑顔で出来るかな?」

「やって見る?」


ちょっと何を言い出すの・・・?

って 田中さんの前に立つし・・・

田中さん 催眠術にかかったみたいに

主人のズボンに手をかける・・・

「その前にひとつ考えましょう」

「はい?」

「目を閉じて」 

「はい?」

田中さんの頭に手を置く

「今までのは浮気ごっこです」

浮気ごっこ?」

「はい、ただここからは本当の浮気になります」

「本当の浮気   」

「その覚悟はあります?」

「覚悟っていつも言いますね?」

「当然 覚悟なき浮気は何かも失います

御主人と別れる気はないんでしょ?」

「ないです 別れる覚悟がいるんですか?」

「いりません 」

「はっ?」

「何事もなかったように一生 御主人を騙して生きる覚悟です」

「騙す そうですよね 裏切りですよね」

「例えば浮気相手を奪う この場合 全てを捨てる覚悟

今の生活を続けたければ 浮気なんかしなきゃいい

それでも浮気をするなら 隠し通せばいい

ただ それは 今ある生活全てを騙し続ける

バカなら そなこと考えずにいつか自滅します

でも あなたは バカじゃない

大事なものを守るため大事なものを裏切る

覚悟が出来たら 続けてください」


ああ・・・主人の世界だ・・・

これは・・・主人の包囲網・・・

井口さんや石川さんは?」

「あの子たちは腹をくくってます」

「なんでそこまでして?」

「わかりませんけど そこまでしてもって何かがあるんでしょうね」


禁断の蜜は美味しい・・・

そう聞こえちゃうのはわたしだけだろうか・・・

「この先が見たいと思うのは恥知らずでしょうか?」

「覚悟ないならそうでしょうね」

「わたしは きっと いやらしい女なんだと思います」


そう言いながら ズボンをおろす

「あの 」

「ん?」

「いきます   」

「はい」

じっと主人のを睨むように見ている田中さん

ふっと口元が緩む

涙じゃなく目が潤んで

これは 女の目だ・・・


主人のを口に含む・・・

そして 首を前後に動かし始める・・・

主人が優しく髪を撫でて

体勢を入れ替える

「あの、御主人?」

「わたしだけ気持ちよくってのも申し訳ないし

踏み出しだお祝いにね」

「あの、あっ、あっ、あんっ」

田中さんあそこを舐め始める

そして 指も加わる

「はっ、あっ、そんなっ、あっ それいいっ」


抜け目ないっていうか

わたしと田中さんレズプレイ

しっかりチェックしてたな・・・

「あっ そこはっ  」

「あ、嫌でしたらやめておくけど」

「あっ、続けてください」

「ああああっ そこ やっぱり いいっ」

腰をくねくねと振る田中さん・・・

まさかと思って覗き込む・・・

主人の指を飲み込んでるのは・・・

「あひっ、気もちいい やがみさん いいよっ」

もう 咥えてる余裕はないみたいね・・・

って いうか すごい乱れっぷりだし・・・

見てるこっちまで濡れてきちゃうよ・・・


うつぶせでぐったりしてる田中さん

よほどよかったんだろうな

体のあちこちがビクビク震わせてる

そして主人が手招きする

主人も欲情しちゃってるみたい

うん わかった・・・

そして 田中さんの横に

仰向けでぐったりしてるわたし

「や、やがみさん  」

「えっ、あ、田中さん・・・」

「すごいね・・・」

「えっ、あ、気持ちよかった?」

「うん それもだけど 御主人とのえっち すごいね」

「あは、恥ずかしいとこみせちゃったね」

「ううん、すごいうらやましい」

「えっ・・・?」

「わたし あんなに乱れたことないもの」

「まさか 田中さん・・・?」

「ううん、今はこれがせいいっぱい」

「そか・・・」

「わたしもやがみさんみたく乱れられるかな?」

なんだよ 精一杯って言いながら

いつかする気満々じゃない・・・



1回目 門は開いたって・・・

2回目 門の中からの風を感じた・・・

3回目 一歩踏み出す・・・

主人が言ってた通りだ・・・

じゃあ 次は・・・?

きっとさ・・・

            ・・・願いが叶うよ

このウラログへのコメント

  • やまちゃん 2011年08月31日 15:09

    毎回楽しみにしています!!
    毎回どなたの写真か書いてもらえると、想像が膨らんであいがたいね~。

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