- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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お茶会S3-居酒屋へ
2011年08月16日 23:50
「とりあえず どこに行こうか?」
「うーん どこにしようかね」
まあ 最後に行くのは
いつもの居酒屋なんだけど
その前によく寄ってた喫茶店
なんか 閉店しちゃったみたいで
まさか いきなり居酒屋ってわけにもねえ・・・
「あら いつものとこに予約いれといてあげたわよ」
「はい?」
「この女 何勝手なことしてんのよ」
「何よ わたしが直々に予約いれてあげたのよ」
「それが勝手だっちゅうに」
「何? 文句あるの?」
「文句ありありよ」
うーん 迫水さんと田中さん
この二人 ほんと相性悪いな
考えたら何でこの二人がこの場に
一緒にいるのが不思議だ・・・
森さん びびってるし・・・
睨みあってる迫水さんと田中さん
そこに割って入るように米田さん
「わたし的には居酒屋でかまいませんけど」
「ほら みなさいよ わたしは正しいに決まってるわ」
「それにしたってね」
「正しいかどうかは疑問ですけど
予約入れちゃってるんじゃ仕方ないでしょ」
「まあ そうだけどさ」
「疑問て何よ」
「気にしなくていいです」
「なによ 言いたいことあったらはっきり言いなさいよ」
「じゃあ 簡単に言いますね 」
「言いなさいよ 何よ」
「自己中と話し合うのは時間の無駄」
「なんですって」
うー・・・米田さんって・・・
なんか 主人やみゆきさんとダブるんですけど・・・
田中さんもさすがにそこまで言えないって顔で見てるし
とりあえず 迫水さんをなだめて
居酒屋へ向かう・・
「いらっしゃい 待ってたよ」
って 誰・・・?
「あら もう来てたの 早いわね」
「ちょっと迫水さん 誰?」
「えっ ああ 前一杯ご馳走になったじゃない」
あ、思い出した
以前 前 わたしたちに一杯出してくれたサラリーマン
確か 迫水さんがお持ち帰りした・・・
それにしても何を考えてるのよ
わたしより田中さんが先に反応した
「ちょっと あんた何考えてるのよ」
「何って何よ?」
「この集まりってつまりは女子会なのよ」
「そうよ それがどうかしたの?」
「何よ この男たちは?」
「別にいいじゃない 一緒に飲むわけじゃないし」
なるほど 彼らが何のためにいるのかわかった
お茶会の後って 結構みんな悶々とするわけで
その悶々としたものを解消するために
つまり 彼らはギャラリー兼
迫水さんの性欲の処理用に呼ばれたわけだ
ほんと 人のことなんて考えちゃいない人だ
実際 誘ってもないのに来るし・・・
まあ 今回は仕方ない
このまま いくしかないかな・・・
ほんと・・・
・・・頭痛い
このウラログへのコメント
空気読まないのか、読めないのか?読みたくないのか??
困った人ですね・・・・・この後が気になる
速水さん、ドMに調教したい
メチャクチャな恥ずかしいプレイしたい
このはなしって、迫水さんが観念する前の話ですよね。
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