- 名前
- ゆきんこ555
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- かなり感じやすいですww色々いじめられるの好き☆つまりMですね。 一回潮とか噴いてみ...
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何もかも忘れたいと思って<6>
2011年06月09日 20:54
「やめっ・・・」
私は少し本気で抵抗した。
アソコを舐められるのは、
かなり抵抗があったのだ。
今まで殆どされたことがなかったし、
あまり気持ちいいと思わなかった。
「大人しくしな」
私に優しく言いながら、
センパイは私の抵抗を気にもせず
足を大きく広げた。
「ひゃっ・・・」
ひんやりと濡れたものが、
割れ目を下から上へ通っていった。
はじめは、少し間をあけて、
それからどんどん速くなっていく。
「あんっ・・・だめっ・・・お願い、やめてくださいっ」
そう言いながらも、どんどん感じていっていることが、
自分でも分かった。
センパイが舌を尖らせて、
クリトリスだけを刺激してくると、
その気持ちよさは度を増した。
あえぎ声が止められなくて、
恥ずかしさで体が火照った。
クリトリスを中心に、
だんだんと血の気が引いていく感覚に襲われ、
私は怖くなった。
それでもセンパイはやめてくれない。
「はぅぅ・・・いやっ、いやっ、あっあっあっ」
センパイの止まらない責めに、
頭がぼうっとしてきて、
ついにビクンッとなり、
力が入らなくなってしまった。
頭の奥が、じーーんとしていた。
センパイの声が遠くで聞こえる。
「いっぱい溢れてきてるよ。
あんなに嫌がってたのに。」
私は、はぁはぁと荒い息をすることしかできなかった。
やっと視点があってきたかと思ったら、
センパイの舌が、
今度は膣の中に入ってきた。
グチュグチュと大きな音が漏れる。
「んんっ・・・あぁ、あんっ、はんっ、あんっ」
声と音が混ざり合って、
耳を刺激する。
センパイは、舌を奥まで入れてかき回したり、
クリトリスを吸ったり、
全体を舐めたりと、
ありとあらゆる舐め方で、
私の最も敏感なところを苛めた。
「もうだめぇぇ、あぁ、またイッちゃうぅっ」
腰が浮くと同時に、
私はまた絶頂を迎えた。
逃げようとする私の腰を両手で押さえ、
センパイはなおも責め続けた。
もう、おかしくなってしまいそうだった。
今まで体験したことのない快感が、
全身を支配する。
もう何も考えられずに、
ただただ喘いで、
筋肉が痙攣し、
全身がじんじんとした。
どれくらい経っただろう。
センパイの舌から開放されたとき、
私はくったりと力尽きて、
ベッドに横たわっていた。
センパイが優しく私を抱き起こし、
後ろから私を抱きしめて、
唇を2、3度吸った。
「どうだった?」
「どうって・・・」
「いっぱい感じてたよ?」
「ん・・・」
私は恥ずかしくて俯いた。
そんな私の耳元で、
「こんなに感度良いなんてね。
もったいないよ。」
とセンパイがささやいたので、
余計に頬が熱くなった。
「正直・・・こんなに感じるの・・初めてなんです」
「これで?」
センパイが少し意外そうに言った。
「もっと気持ちよくなりたい?」
「・・・」
「正直に言いいなよ?」
「・・・もっと・・・」
「うん」
「もっと気持ちよく・・・なりたいです・・」
「素直でよろしい」
センパイが笑って、ゆっくりと唇を重ねてきた。
元カレとは違う唇。
元カレとは違う手。
元カレとは違う愛撫。
私がつい最近まで抱かれたいと思っていた人とは違う人。
それでも、
今は、
センパイの唇や、手や、愛撫が、
欲しいと思っていることに、
少し驚き、
そして切なくなった。
これでいいんだよね。
・・・うん、きっとこれでいいのよ。
私は、心の中で呟いた。
<つづく>
このウラログへのコメント
やっぱり写真より文章でしょう!…って何のカミングアウトでしょう
でも良いものは良い笑
SPAさん>> ありがとうございます☆文章の方が、勝手に自分で想像できますもんね☆
Neroさん>> そうです、それでいいのだーーww
norioさん>> まだですww
テッペイさん>> うわ~、幻滅されないように頑張って書きますww
クンニで逝っちゃうでしょう。。その快感をもう一度してみませんか?
きっと、病み付きになってしまうよ!
愛の龍さん>> そうですねぇ~(笑)でも、本番の方がもっと好きです!!
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