- 名前
- ゆきんこ555
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- かなり感じやすいですww色々いじめられるの好き☆つまりMですね。 一回潮とか噴いてみ...
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何もかも忘れたいと思って<4>
2011年06月03日 22:42
「お願い、電気は消してください」
「え?いいじゃん、お前の体見たいんだけど」
「いやっ、恥ずかしいから、お願い、消してください」
「仕方ないなぁ、今日は消してやるよ」
センパイが電気を消すと、
豆電球のほの暗いオレンジ色の光が、
部屋を包んだ。
本当にもう後戻りできないんだということを、
オレンジ色の光の中で自覚した。
また、胸が痛んだ。
センパイが私の横に座り、
肩に手をかけ、
私をベッドに横たえた。
私を見下ろす彼は、
にこやかだった。
「どうしてそんなに笑ってるんですか?」
「こんなに震えて、かわいいなぁと思って」
私は困ってしまった。
「やめてくださいよぉ・・・」
私が言い終わらないうちに、
センパイが唇を重ねてきた。
今度は、初めから激しく、
私たちは絡み合った。
ちゅ・・・ぴちゃ・・・くちゅ
「ん・・・んんっ・・・」
自然と声が出てしまう。
トップのすそから、
センパイの手がゆっくりと入ってくる。
指が素肌に触れると、
その部分がじんじんとした。
「あ・・・」
反応して、体がぴくっとよじれた。
センパイは舌を絡め続け、
右手でブラジャーの上から
私の胸を揉み始めた。
時々、乳首に指を立て、
くるくると回す。
「ん・・・ふっ、ん」
私の体は、正直に反応した。
私はもう、キスをする余裕がなくなってきた。
センパイは私のブラジャーのフックを外し、
胸を優しく触った。
彼の大きな手が、
私の乳房をすっぽりと包んでいるのがわかる。
私は息が荒くなってきてしまった。
トップとブラジャーを一気にまくし上げると、
センパイが、
あらわになった私の胸を見た。
乳房の周りを指でそうっとなぞりながら、
じっと見つめている。
「そんなに見ないでください・・・」
「なんで?」
「だって・・・はずかしいじゃないですか」
「キレイなんだから、はずかしがんなよ」
そう言って、乳首をキュッと指でつまんだ。
「あんっ」
「こんなに硬くしちゃって・・・
ほんとかわいいよな」
センパイはクリクリと乳首を弄んだ。
「あっ・・・やんっ」
私の反応を見て、
センパイはにこにこと笑っていた。
そんなふうに見られていると、
体が余計に熱くなり、
乳首を触られるたびに
体がビクビクとなってしまう。
「あっ・・・感じちゃう!」
「これだけで?まだ何もしてないのに。
感度良すぎだよ」
センパイが笑った。
「もっといっぱい感じさせてやるよ」
センパイはそう言うと、
私の乳首を舌ではねた。
「はんっ」
しっとりとした温かさを感じ、
私は体を震わせた。
センパイは構わず私の乳房をくわえた。
ちゅっ・・ぐちゅ・・・くちゅ・・・・・
いやらしい音をたてながら胸を吸われ、
もう片方の胸も手でしだかれる。
先端の一番敏感な場所に舌や指が当たるたびに
私はのけぞった。
センパイは、
乳首をカリッとかんだり、
舌を乳房全体に這わせたり、
いろんな方法で攻めてくる。
痛さとくすぐったさと気持ちよさで、
どうにかなってしまいそうだった。
「あぁっ、んっ、あんっ・・・」
私の声は、どんどん大きくなっていった。
体中がほてって、頭がぼぅっとしてきてしまう。
「うぅっ、ん・・いっちゃうっ・・・センパイっ」
「まだダメだよ」
センパイは、胸を愛撫する手を止めた。
「んんっ・・・」
私は、潤んだ目でセンパイに無言で懇願した。
<<お願い・・・やめないで・・・・
もっと気持ちよくして・・・・>>
このウラログへのコメント
無言の懇願って伝わりますよ。これって続くんですよね。何となくですが<10>くらいまであったらいいな。
けい☆さん>> 自分でもどこまで続くかわかんないけど、続きます!!でも今ちょっと風邪ひいてるので、明日か明後日に更新します☆
norioさん>> まだ前戯段階の下半身ですねww
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