- 名前
- ゆきんこ555
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- かなり感じやすいですww色々いじめられるの好き☆つまりMですね。 一回潮とか噴いてみ...
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何もかも忘れたいと思って<5>
2011年06月06日 22:26
こんなに感じてしまっている自分を呪いたくなる気持ちと、
センパイにもっと責められたいという気持ちとが
渦を巻いていた。
センパイは濃厚なキスをしながら、
私の腹部へと右手の指を滑らす。
さわさわと産毛を逆なでされ、
私の腹筋がビクビクと震えた。
腹部の次は、太もも。
Vラインのギリギリまで行きはしても、
なかなか核心まで手を伸ばしてくれない。
胸が締め付けられるような思いだった。
「あっ・・・あぁん・・・んんっ」
と、自然に声が漏れる。
キスを止めて、センパイが意地悪く微笑みながら、
私を見下ろした。
「気持ち良い?」
「んっ、・・気持ち・・・いぃですっ・・・あぁっ」
「かわいいなぁ、素直で。」
センパイは笑って、
ショーツの上から、
割れ目にすっと指を這わせた。
「あぁんっ」
体が反応して動く。
「もう硬くなってる。」
「あぁっ」
センパイが指先でクリトリスに触れただけで、
熱い電流が下腹部に走った。
センパイは私の反応を楽しむように、
私の顔をじっと見ながら、
敏感な部分をゆっくりと撫で続けた。
それは、私を十分に濡らしはしたけれど、
満足のいく愛撫ではない。
いきたくてもいけない。
あえぎ声が止まらず、
じれったさで、
どうにかなってしまいそうだった。
指の動きが止まり、
やっとショーツの中に指が入って、
私の濡れた割れ目にたどり着いた。
「もうびちょびちょだよ?」
センパイの指の感触で、
私にも十分すぎるくらい分かっていた。
「だって・・・センパイ、上手なんだもん・・・」
私は恥ずかしくてセンパイの顔が見られなかった。
センパイの指が、
クリトリスの上で止まった。
「ここ、気持ちいいんだろ?」
そう言うと、
センパイは急に激しく
クリトリスを愛撫し始めた。
「あああぁぁっ、あぁんっ、だ、だめぇっ」
ものすごい快感が
脳に到達する。
「いやっ、いぃっ、イッちゃう、イク、んんんっ」
センパイと繋いでいる手に力が入る。
センパイがそれを力強く握り返してきて、
胸が熱くなった。
その大きな手と、温かさに、
どこかしら安堵感さえ感じた。
「イっていいよ。」
センパイはさらに手の動きを速くした。
「あぁん、もっ、もうだめぇぇっ、あぁっっっ」
私は、センパイの右手から逃げるように、
体をねじった。
体が波打って、
全身の筋肉が大きく震えた。
センパイが手を止めてくれた後も、
小刻みに震えていて、
声も出ない。
こんなに気持ちよくなることなんて、
元カレのときにはなかった。
<<なんでこんなに感じてるんだろう・・・?>>
私はぼうっとする頭で、
うっすらとそんなことを考えていた。
センパイは起き上がると、
体に力が入らない私のショーツを剥ぎ取り、
自分もシャツを脱いだ。
そうして、
無抵抗な私の股をぐいっと開いて、
顔を近づけた。
「いやっ、それはイヤっ」
「なんでだよ。」
「恥ずかしいですっ・・・」
「だめ、クンニでイクお前の顔がみたいから。」
センパイはそう言うと、
あのいたずらっぽい笑顔を浮かべ、
私の割れ目に
ゆっくりと顔をさらに近づけていった。
<つづく>
このウラログへのコメント
女性目線いいですね。こんな風にドキドキさせる文章が書けるってすごいですよ。お互い頑張りましょうね。
Neroさん>> すみません細かい描写とか書いてたら文章が長くなっちゃって
けい☆さん>> ありがとうございます☆女性ユーザーは、あんまりこういうの書かないのかなぁ・・・?
norioさん>> 請うご期待☆w
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