- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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暴走モード突入・・・
2010年07月28日 02:00
田村さんに中に出されて・・・
死にたい気分になってるわたし
かなり取り乱してる主人
みゆきさんに何か言ってる
その言葉が部屋に響く
大きな声じゃないけど
『田村くん、君がそんなへた打つとは』
[ごめんよ 僕 最大の失態だよ]
『失態で済ませたくないんだが
なんでゴムつけん?』
[うーん、反応が良すぎて つい忘れてた]
さすがに田村さんに笑顔はない
『なんか君を殺したくなってきたわ』
[えっと、やがみくん マジに思ってるね]
『うむ マジや』
(ねえ やがみくん)
『なんや』
(怒ってるのはわかるんだけどひとつ妥協して欲しい事が)
『なに?』
(中に出されたで怒るのはわかるわ)
『じゃあ 殺してええかい?』
(殺すならやがみくんにはさせないよ
わたしがやすひろを殺すわ)
なんかすごい会話
[まじに殺されるかも]
田村さんがぼそっと呟く
多分 これが聞こえたのはわたしだけだと思う
(擬似精液出されたと今回は見逃してくれないかしら)
『昔のAVじゃあるまいし
それに擬似じゃ妊娠せんがこれはちゃうやろ
精神的負担も大きいし
妊娠してなかったってわかるまでの時間
ゆうこが精神的に耐えられるか
それ考えたら擬似じゃすまされんわ』
(擬似と変わらないし)
『はっ?』
(何百回だしても妊娠は絶対しないし)
『それって?』
(うん)
主人がこっちを見る
正確には田村さんを見る
『そういうこと?』
[複雑な気分だけどね]
主人が何か考えてる・・・
主人が近づいてくる
抱きしめられる
髪を優しく撫でられる
『そういうことらしい』
「えっ、どういう?」
田村さんは種がない・・・
だから妊娠の心配はないって・・・
すこしだけほっとするけど
「でも・・・中に・・・」
『出されたものは仕方ない』
そう言いながら 主人 すごい殺気みたいなものが
「じゃあ あなたも約束破って・・・」
『いや みゆきのサイクルがわからんし』
そっか 主人はちゃんと種あるんだ
今のところわたしとは出来てないけど
他の人と出来ない保障はないんだよね
(わたしも妊娠しないと思うけどね)
『はい?』
(やすひろがそうだってわかった時
わたしも生む気なくなったから)
詳しく聞くと 子宮をどうこうしたわけじゃないけど
妊娠出来ない体にしちゃったとか
なんか怖いというか飛んじゃった話だけど
田村さんとみゆきさんの深い絆みたいのを感じた
『でもね 出すのは君だけでいいよ』
わたしだけに出す
その約束は破らないと主人の言葉に
ちょっと歪んでるけど わたしも愛情感じる
「でも それじゃ わたしが・・・」
主人がなんか考えてる・・・
『お仕置きでチャラにしようか』
「うん なんでもする・・・」
しまった この人の受け入れの良さと
切り替えの速さを忘れてた・・・
まさか 即 実行されるとは思わなかった・・・
『田村くん はさみ貸して、あとシェービングクリーム』
「ま、まさか・・・」
『うん つるんつるん』
「あう・・・」
[やがみくん それって]
『うん 剃毛』
[なんで今?]
『うちらの間のけじめみたいなものかな
あと 対田村くん対策』
[ぼく対策?]
以前 下山さんとかの前でしたことあった
けど・・・
今回は それより精神的にきつい
だって 田村さんには思いっきり淫されて
淫らなわたしをさらけ出されて
あそこをつるつるにされたら
なにもかもさらすような気分に・・・
頬を涎がつたう
変だ・・・
意識がとばない・・・
体中が熱くなってるのはわかる・・・
『田村くん 今日は好きに出していいよ』
[えっ?]
『思う存分やっとくれ』
[いいのかい?]
『ああ、ただし』
[うん?]
『覚悟してやってくれ』
[えっ?]
『さっきまでとは違うから』
[意味が?]
『やりゃあわかるよ』
ぼーっと主人と田村さんたちの会話を聞いてる
なんかふわふわ・・・
なんかおかしくなってきた・・・
「あははははははっ・・・」
突然 笑いたくなった・・・
はじまったなって顔の主人・・・
何が起こった?って顔の田村さんたち・・・
「あはっ・・・田村さん」
[えっ、はい]
「はやく しよ」
[はい?]
「いっぱいいっぱいねっ」
ベッドの上で手招きするわたし
主人とみゆきさんの会話が聞える
(やがみくん )
『うん?』
(ゆうこさん どうしちゃったの?)
『暴走モード突入』
(えっ?)
『わたしも初めて見るかも』
[初めて見るって?]
『ゆうこのガチの淫乱モード』
後で みゆきさんが言った言葉
(やすひろへの仕返しも兼ねてた?)
隣に来た田村さんに抱きついて
むさぼるようにキスをするわたし
「気持ちいいのしたいの・・・」
わたしが別のわたしに支配された瞬間
じゃあ・・・
他人事みたいに感じてるわたしは・・・
・・・誰?
このウラログへのコメント
どこまで行くんでしょうか?
遂に第2章暴走モードに突入ですね♪
淫乱っぷりとくと御披露願います
貴女みたいに乱れられる女性と一度セックスしてみたいですね、セックスに没頭してみたいですね。
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