井口さん　驚く・・・

井口さんを迎えにいく

たくさん人がいて

車の中・・・

素肌に一枚だけ羽織って

あそこをいじるわたしがいる・・・

わたしはいやらしい・・・

井口さん　驚くだろうな・・・

わたしがいやらしいのは知ってるけど

こんなにいやらしくなってるなんて

思わないだろうし・・・



今回も大胆な格好の井口さん

（おはようございます）

『おはよう』

（やがみさん退院おめでとうございます）

「うん・・・あん・・・」

（えっ、やがみさん、なに？）

『あ、気にしないで』

（えっ、でも）

『単に暴走中なだけだから』

（えっ？）

『ちょっとね　刺激的なことしすぎちゃって』

（えー、刺激的って　いったい？）

『まあ　ちょっとね』

（やがみさんたちの刺激的なことって？）

『まあ　色々と』

（普通に刺激的じゃないですか）

『まあ　そうだけど　ああ、そうだ』

（はい？）

『前言った　体が抑えられなくなる状態だけどね』

（はい）

『ちょうどこんな感じ』

（えっ、これが　　）

『そう　よく見といた方がいい』

（わかりました）

わたしを話題にとんでもないこと話してる

けど・・・

どうでもいいや・・・

だって　気持ちいいんだし・・・


家に到着

『シャワー浴びる？』

（いえ　今日は出かける前に浴びてきました）

『先日ので懲りた？』

（いえ　あれはあれで　刺激的ですけど

今日は　早く気持ちよくなりたくて）

『ここにも気持ちよくなりたいっ子がいたか』

（だって　今日はついにお尻ですよね)

『そうだけどね　ああ　そう今一度聞くよ』

(はい)

『覚悟は？』

(大丈夫です)

『ゆうこがこの状態だからね』

(はい？)

『気持ちだけはしっかり持っててね』

(よく　わからないけどわかりました)

『じゃあ　はじめよ　　って』

(えっ　なにやがみさん？)

うん・・・

待ちきれなくって・・・

だって井口さんの服装・・・

すごい脱がせやすそうだったし・・・

ノーブラだったし・・・

紐パンだったし・・・

井口さんを裸にして・・・

後ろから胸を包むように・・・

そしてキスして・・・

(あ、や、やがみさん　　)

「始めよっ・・・」

主人が自分の前髪を

くるくるって指で巻いてる・・・

この人の癖

確か　やれやれ　って時に出る・・・


井口さん・・・


さあ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・お覚悟