井口さん　果てる・・・

もう　十分に煮詰っちゃった井口さん

ぐつぐつに煮込んであげるね

主人のを口に含んで

お尻のバイブをわたしにつつかれる井口さん

（あひっ、ああっ、だめえ）

主人からタオルを渡される

これは・・・？

あ、そうか・・・

お漏らし用だ・・・

（いや、それ以上されたら）

主人が井口さんの頭を撫でる

『我慢しなくていいんですよ』

（でもっ、でもっ）

『我慢してちゃ先へは進めませんよ』

（でもっ、あっ、やばっ）

井口さんの背中に爪を

かるーく突き刺す

そしてゆっくりと背中を滑らせる

（あっ、痛っ、いいっ）

さすが田村さんのテクニック

やっぱ　あの人　おちんちんもすごいけど

テクニックもすごいや

（はぁぁぁ　　　あふ）

「あはっ、井口さん　お漏らし」

（あふっん、はぁはぁ）

お尻のあたりがヒクヒクしてる

（は　　く、　　　ださい）

『ん？』

（早く、ください、おかしくなる、前に）



主人にお尻を突き出す

ゆっくりバイブが引き抜かれる

（あふっ、あああああ）

そのまま主人のが入っていく

（ああっ、やっと）

なんか感動って顔してる

そうだよね

前回はならしだけだったし

やっとお尻で出来たんだものね

それに　主人がしてるんだもの

絶対　気持ちいいはずだし

（うあぁぁぁぁ、なんか　くる）

ゆっくり主人が動く

（ああっ、くるっ、すごい）

なんか　井口さんって

とても可愛いっていうか

カワキレイって感じなんだけど

こうなっちゃうと

もうただのえっちな女だな

まあ　わたしもそうなんだけど

嫌な感じはしないけど

なんかね

墜ちちゃったて感じ・・・


（うああああ、ああああ）

歓喜の叫びをあげてる井口さんに

とどめはわたしが刺してあげる

そう　文字通りに刺してね


主人の上でのけぞってる井口さん

坂井ちゃんの置いていったちんちん

ペニバンを前にね

（えっ、や、やがみさん、ま、まさか）

「うん　とどめ刺してあげる」

（いやっ、そんな、だ、だめ）

もう　ヌルヌルな井口さん

すんなり入っちゃった

（あぐっ、うああああああああああ）

サンドイッチで始まって

サンドイッチで終わる

主人風に言わせれば　バランスいいはず

（おかしく、おかしくなるっ）

主人とわたしに挟まれ

手をバタバタとシーツを叩いてる

（あぐぅあっあっあっ　　あひっ）

井口さんの動きが止まる

なんかあそこのあたりが生暖かい


ゆっくり井口さんから離れる

主人も井口さんを支えるようにして

四つんばいにして

ゆっくりと引き抜く


井口さんは気を失ったみたい

『ちょっと　ちんちん洗ってくる』

「うん」

『戻ったら　出すよ』

「うん」

というか　中に出さなかったんだ

ほんとに　女癖は悪いのに

律儀な人だ


四つんばいの井口さん

お尻を見る

うわっ　お尻の穴が開いてる


でも　幸せそうな顔して気を失ってる

主人が戻って来る


「あんっ　もっと　あふ・・・」

幸せそうな顔してる井口さんを見ながら

わたしも幸せな気持ちになる

ベッドの振動で井口さんが意識を取り戻す

「おかえ・・・り」

（はっ　　あ？）

まだ意識が朦朧としてるみたい

「幸せ？」

（あ、はい）

「気持ちいいのって幸せだよね」

（あは、そうですね）

「わたしも幸せ」

（うんうん）

「あふっ・・・」

ドクドクと主人のが中に

やっぱりなんていうか

主人のが一番かな・・・

そう思う

だから　わたしは幸せだ

主人の浮気も

幸せのおすそ分けって思う


（また　いいですか？）

「うん　いつでもいいよ」

『なぜ　君が答える？』

「だって　わたしが拒んだらしないでしょ？」

『うむ』

「だったら決定権はわたしじゃない」

『ふむ　確かに』

（あは　ふたりともほんとに素敵ですね）

『井口さんも素敵な女性ですよ』

（そうですかぁ？）

『素敵だから素敵にめぐり合える』

（あはは　そうだったらいいですね）


井口さんを駅まで送って帰宅する

『さて　姫さま』

「うん・・・？」

『今夜はどうします？』

「明日　仕事大丈夫・・・？」

『まあ　なんとかなるでしょ』

「じゃあ　しよっ」


いつまで　わたしは暴走し続けるんだろ？

主人は何か考えてるんだろうか・・・？

うん　いいや・・・

なんとかしてくれる・・・


今はただ・・・

思うままに・・・

　　　　　　　 　・・・乱れてればいい