- 名前
- はる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- はじめまして。 よろしくおねがいします。 優しい男性です。
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伝言ダイヤル、呑みに行った女性3の続き
2009年03月13日 01:41
一回飲みにいった後、たまに電話をくれる彼女。
彼氏が出来た話。
その彼氏とうまくいっていない話。
彼氏がうつ病になってしまった話。
そして、分かれてしまった話。
いろんな話をしてきてくれる。
しかし、彼氏が出来た話で電話してきた時には、
話って彼氏としたいものじゃないのかなって思った。
いったい俺って何なんだろうか?
我ながらとても不思議な存在だった。
そして、一回目にあってから2年ほどして、
また飲みに行こうかって話しになる。
久しぶりに再会。
前回よりちょっとラフな格好だけど、それもまたお洒落な感じ。
一軒目で食事して、二件目で呑んで、
そして、カラオケに行こうという話になる。
すでに終電の時間が近い。
帰る気はまったくないようだった。
朝方までカラオケで盛り上がる。
途中、ちょっとエロイ気分になりそうな瞬間があった。
それなのに攻めなかった自分が今も情けない。
いや、あそこでHに誘えなかったのは、
もしもそういう関係になって、つき合い始めたとして、
僕とのことを誰か他の男に、僕に電話してくるのと同じように話すのだろうか?
そんな風に思って誘えなかった部分もあった。
朝方、電車が動き始めてからカラオケを出て解散。
その後、彼女とは会っていない。
それが、すでに4年ぐらい前になるのだろうか。
そんな彼女から、時々電話がかかってくる。
年に数回。
でも、夜中なので寝ている時間だったりする。
すれ違ってばかり。
僕からも電話すればいいのだけど、
電話すればまた前のように電話友達に戻るのだろうか・・・
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