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壊れちゃった!?

2008年09月01日 23:59

E子はM子やオレとは違い、精神的にも大人だった。

しかし、それ以上に性的にもませたコであった。



彼女と付き合い始めて何度目かのデートの日

今日は家に誰もいないからと

彼女の家に連れて行かれた。

彼女の部屋は綺麗に片付けられていて、

大きなスヌーピーぬいぐるみがあったり、

壁には西城秀樹の大きなポスターが張ってあった。

あまりにも女のコ然としていて、

なんとなくE子らしくない気もした。



一緒にいると、

E子は必ずオレのことをじっくり見つめる。

つい恥ずかしくなって、

「照れるからそんなに見つめるなよ」

と言っても、

「だって翼のこと大好きなんだもん」

と平然と言ってくる。



この日も彼女の部屋で畳の上に向き合って座り、

所在無げにしているオレをジッと見つめてくるので

「照れるだろ」と言うと

「わかった。じゃあ、ちょっと後ろ向いててくれる?」

と言う。

しばらく後ろを向いていると

「こっち向いてもいいよ」

との声で振り向くと、

彼女上半身裸で胸が露わになっている。

オレが慌てて目を逸らすと

オレの両手を取り、自分の胸のところへ持っていく。

「好きにしてもいいんだよ?」

オレは完全に固まってしまっていた。

好きにしてもいいと言われても、

何をどうすればいいのかも実はわからなかった。



オレは激しく勃起させたまま、微動だにできなくなっていた。

彼女はオレのジーンズボタンをはずし、

チャックを下ろし、ズボンを下げようとする。

「立って?」

オレは動けない・

再び、

「立って!」

オレは言われるまま、立とうとするが

勃起しているのでうまく立ち上がれず、

机に手を伸ばし、机を支えにしながら

漸く立ち上がると、

彼女はオレのジーンズを無理やり下におろし

さらにブリーフもおろした。

オレは観念し、彼女にされるがままになっていた。

「いいことしてあげるね」

と言って、

オレの勃起したモノを右手で摑み

前後に動かし始める。

「あたしのアソコも見てみたい?」

無意識に頷いてしまっていた。

彼女は右手の動きはそのままに

左手スカートを捲り、腰を浮かせながら

白いパンティを下げ、局部をオレに見せてくれた。

立った位置からなので、よくは見えなかったが、

生えた陰毛の下に見えたものは

小学生時代に見た同級生アソコとは違っていた。



下半身になりやら変な感じがしたと思ったら、

勢い良く彼女目掛けて、白い液が迸った。

ビックリした。

ドクンドクンと脈打ちながら、

先端から白く濁った液が止めどなく溢れ出てくるのを見て

「壊れちゃった・・・」と思った。

同時に涙も溢れてきて、止まらなくなってしまった。



E子は初めのうちは、ケラケラ笑っていたが、

声を押し殺しつつも

咽び泣きに変っていたオレに

「ごめんね。

翼がこんなに純情だなんて思ってなかったんで。

松岡たちといつも下ネタばっか話しているから、

知ってるんだと思って・・・

今日のことは誰にも言わないから」






泣き出すこともなかろうに・・・・・

ウブな頃のオレでした。



高校卒業した年の初めてのクラス会

この日のことはみんなに暴露されたのでした。

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