- 名前
- 真夜中の翼
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 一緒にいて、時には刺激的でドキドキするような、また時にはホッと安心できるような素敵な...
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彼女いない暦1年半?
2008年09月03日 23:58
ヤフーのエロチャで出会ったコと意気投合し、
付き合い始めたのは、ついこの前のように感じていたが、
もう既に2年も前になってしまった。
オレは出会い系で出会ったコとは
ラブホ直行を基本にしている。
先に食事してからとか
飲んでからというのがダメなのである。
初対面のコとこれからHしようというのに
食事なんて緊張してしまって、とてもできない。
何を話せばいいのか、間も持たせる自信もない。
なにより、一大決心をしてきているというのに、
その決心が揺らぎかねない。
男にとっても、初対面の女性とHするには
それなりに覚悟がいる。
ましてや、お酒の力を借りてというのは
言語道断!
酒の勢いというのは大ッ嫌いである。
たとえ、それが遊びにしても、
オレは常に本気であり、真剣にHに取り組む。
そんなオレだったが、
チャットでの長きに亘る会話で
彼女に魅かれ、H前提でなくてもいいやというつもりで
豊島園にデートに誘った。
彼女は自分ではデブだし、ブスだよと言っていたが、
待ち合わせした新宿駅西口で、
彼女と会ってビックリ!
オレのタイプだったのだ。
一目惚れ状態・・・
こうなると、オレは弱い。
チャットやメールでは饒舌だったオレが
途端に無口になる。
「どうしたの?」
「いや、想像してたよりも、可愛かったから・・・」
彼女の方も意識し始めてしまい、
お互い無口になる。
ひとしきり、絶叫系を乗り終え、
昼食を取っている時、
「どうするの?」
と訊いてくる。
「どうするって?」
「ラブホ行くんでしょ?」
「いいの?」
頷く彼女。
そこから、二人の短いながらも
濃い付き合いが始まる。
温泉旅行やラブホ探検に明け暮れ、
あっという間に半年が過ぎ去った。
年末で仕事の忙しくなる俺に対して
不満を募らせていく彼女。
彼女は彼女で週末に別れた夫に引き取られている
子供たちと過ごすために
オレとは逢ってくれなくなる。
結局、ビデオメッセとかしていたが、
別れることになってしまった。
最後に彼女とHしてから、既に1年半が経とうとしている。
使う当てのないゴム製品はその日から、
ずっと放置されていたのだ。
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