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声を上げないと、後で後悔することになる

2016年06月21日 00:01

来月の参議院選で自公を勝たせ、憲法改悪をさせてしまったら、まさに戦前と同じような社会が生まれかねないのだ。

憲法はどちらかと言えば、国家権力から国民を護るためにある法律なのだが、安倍は強い義務を盛り込み、それを盾にあらゆるこじつけをし、自分に批判的な国民を罰することが可能となるよう目論んでいるのだ。

今回も街頭演説では改憲のことは一切口にしていないが、これは前回の衆議院選の時も全く同じである。
アベノミクスという言葉で国民を欺き、戦争を起こせるような憲法解釈をしてしまった。次は、憲法改悪をし、独裁体制を築くつもりである。
「公益に反する」という言葉は一見、非常にまっとうなようではあるのだが、時の権力者によっては如何様にも解釈が可能になってしまう。
安倍の考えに反したら、それは公益に反するとして、処罰の対象になりかねないのだ。

決して、安倍の思い通りにさせてはいけない。

今こそ、声をあげるべきである。

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