- 名前
- 真夜中の翼
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 一緒にいて、時には刺激的でドキドキするような、また時にはホッと安心できるような素敵な...
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押しに弱いオレ
2008年09月24日 22:43
昨日は相手への想いが強すぎて
愛されているという実感がなかなか持てない
パターンについて書いたが、
今夜は、相手が先にオレのことを好きになって
付き合い始めたパターンについて書く。
実はオレが付き合ってきたコというのは
このパターンが圧倒的に多い。
オレの方が一方的に好きになってしまうと
まともに口を訊くなくなってしまうので
付き合う前に自分をアピールできずに
終わってしまうことが多いので
ある意味当たり前なのだが
普段のオレを好きになってくれるコが
意外にも多かったということも確かだ。
自分でも優しいだけが取り柄で
カッコ良い訳でも何でもないので、
不思議には思うのだが、
一度、断っただけでは
引き下がってくれない場合が多かった。
一番典型的な例が
以前にも書いた18違いのコで
最初にアタックを受けたのが
離婚後2人目のコと付き合っていた頃で
その時には付き合っているコがいるからと断ったのだが
半年後くらいに彼女と別れ
半端じゃない落ち込み方をしていたので
別れたのがばれてしまい、
未練が残っているから付き合えないと
何度も断っても
猛烈にアタックを受けているうちに
「好きになってくれなくてもいいから」
という言葉に根負けしてしまい
付き合い始めたのだ。
ホテルに誘ったのも彼女。
「オレはお前のこと好きじゃないけどいいのか?」
「遊びでもいいのか?」
そうやって、付き合い始めたのだが、
付き合っていくうちに
面白いヤツだし、
可愛いトコあるし、
情が移るというか、
愛してはいないのだとは思うが
好きにはなっていった。
家事が一切何もできないコだったので、
結婚したいとも思わなかったが
家事が普通にできたなら
結婚してもいいと思ったかもしれない。
彼女と一緒にいると
気楽でいられたし
このくらいの想いでいられた方が
うまくいくのかもと思ったりもしなくもない。
彼女の場合は極端だったにしても
みんな付き合っていくうちに
こちらが余裕でいられるということもあるのだが
優しく包み込むような付き合い方ができていた
のも事実である。
こういうスタンスで結婚できていたら
結婚生活もうまくいっていたかもしれない
なんて思うのはオレの一方的な言い分かもしれない。
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