- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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美人鍼灸師Yは、いわゆる・・名器です。
2008年08月11日 00:02
「Sさんに会ったよ。」
ニ度目の治療、鍼灸師Yの第一声がこれです。
「Sさん、相変わらず、美人だね。」
「・・君たちは、なんか、同じこと云うね。Sちゃんは『Yさん、相変わらず綺麗だった』・・って。」
「・・なんか、入院中、すごく悪ガキなんだって・・」
「おれさ、あそこ、嫌いなんだよ。退屈だし・・」
「なに云ってんの!聞いたわよ。看護師さんと暇つぶししてるんでしょ!」
「・・まぁ・・」
「ホント、バカなんだから・・」
肩の凝りも、お陰で、随分と解消されました。そもそも、治療は口実みたいなものですから・・。夜、Yちゃんのマンションに招待してくれるそうです。Yちゃんは、私が、病気のため、ギャラリストから多額の借金をしていることをSから聞いた様です。無駄遣いするな・・と云うことのようです。
「・・それは、あちらさんの私に対する先行投資だから・・」
「でも、借金は借金だと思うの。・・だから、無駄遣いしないの。」
・・以前から、Yちゃんは筋を通したがる人でした。昼間は、そのままアトリエに戻って仕事。適当な頃あいを見計らってYのマンションへ。
食事は、ちょっとした和風懐石です。ワインはシャブリ。
「これって、Yちゃんが作ったの?」
「うん、腕、上がった?」
「いやーごりっぱ・・」
器も綺麗だったし、味も優しい感じで、いかにもYちゃん・・という手料理でした。
「この間のバーも夜景、綺麗だったけど・・ここもイケてるでしょ?」
照明を消して、窓際で飲んでます。灯りはキャンドルだけ。Yちゃんは得意の焼酎ミルク割り、私は自分でお持たせの冷酒。ニーナ=シモンのCDが少し、押さえ目に流れています。Yちゃんはぴったり目のTシャツに短かめのスリムなジーンズ。私は、キスをしながら・・背中に回した手で、ブラのホックが後ろであることを確認して、そのまま、親指と中指で外しました。
「やだ・・バカなんだから・・」
YのTシャツを持ち上げて、私の唇は、首から脇を通って右胸の頂へ・・そして、左胸は私の右手の中。私の良く動く左手は、既に、Yのジーンズの前ボタンを外し、静かにジッパーを下ろしつつあります。
「悪い人・・ちょっと待っててね、お風呂、用意して来るから・・」
こういう折、男は待ちたくありません。お風呂までついて行って、少し前屈みになって、蛇口を捻ってバスタブにお湯を張っているYの腰に後ろから抱きついて、結局、ジーンズを下着ごと下ろしました。
「ねぇ、ねぇ・・お洋服、濡れちゃうでしょ。」
・・と云うわけで、裸になって、普通のお風呂。もちろん、お風呂でもsex・・立ちバックとか座ってとか。
その後、Yをタオルにくるみ、ベッドルームまでお姫さまだっこして移動。あとは、本格的に、もう一度、一から・・。
そうなんです。タイトルに書きましたが・・・Yはいわゆる名器です。・・そんなに詳しく無いのですが(嘘つけ!)『蛸壺』という種類だと思います。
あまりにも、居心地が良いので、そのまま、何日か、滞在しようかな・・そんなことをぼんやり考えました。
もちろん、実行はしませんよ、お仕事が溜まってますから・・。一応、大人だし・・。
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