シンプルで深くて広い言葉

何ていうのか分かんないけど、文章を作る仕事の人。
尊敬する。
「モノより思い出」とか、短い文章で多くの事を伝えられたら格好イイ。

俺は話下手だし、文章もダラダラ。何言ってんの？って。
纏まらなくて、投げ出したり。嫌な思いをさせたり。

その文章で全てを決め付けるんじゃなくて、７０％くらいの方向性を与えて、
あと３０％は聞き手が考えて受け止める。
そうすると、文章の背景が広がると言うか。自由が利くというか。
そんな文章が良い文章だと思う。

歌の歌詞でもそうで、ある程度決められた字数の中で伝えたいことを伝える。
それにはシンプルで深くて広い言葉が必要。

「重なり合っても探してる。何か悲しいから。
　どうにかなるほど求めていたい、切なさに任せてしっかりつかまえるよ」
山崎さんの歌詞だけど、鳥肌立つ。
何の説明も無いんだけど、状況と感情が思い浮かんでナミダが出る。

足りない言葉は、時にすれ違いを生むけど、必要以上の言葉は相手を縛る。
ストレートな言葉が欲しい時もある。

難しいなぁ。人間って。




まだまだ、発展途上のやしでした。



そりから。

昨日のログ、沢山のコメント有難う御座います。
いつも書いてて思うのが、「自分勝手」だと言うこと。
もう少し、上手い文章で伝えられたらイイなぁ。と。