「好き」が減っていく？

裏っぽい表現はありますが、真面目な話なので
表に書きます。（裏は書いたことないけど）


松紳より
「愛情」＝「好き」−「Ｈ」
らしいです。

これを移項すると
「好き」＝「愛情」＋「Ｈ］
となります。

つまり、「好き」という感情の中には性欲が含まれていると。フムフム。
オトコは一時的に性欲が大きくなる時があるので、勘違いしやすい。
特に若い時はね。

松紳では、「彼氏が自分のことをどれくらい好きか知りたかったら、
Ｈの後に聞いてみたら分かる」
と言ってました。

確かにそうかも。

大体の男はＨの後には素に戻るからね。
そこで本当の「好き」という気持ちの大きさが分かる。フムフム。


話は現実に戻って。
「この先本当に人を好きになれるだろうか」って思う人は多い。
俺もその一人。

だんだん昔のように「全力で好き」みたいな感情は無くなってきている。
それはただ、年とともに訳も無くそうなってしまうと思っていた。

でも、初めの式を考えると．．．
「年と共に”Ｈの値”が減ってきたから、”好きの値”が減ったように感じる」
と、考えられる。
「好き」が減っていくのは「愛情」が減るからじゃないんだぁ。

おぉ、なんか納得。

逆に言えば、若い頃の好きだという気持ちは性欲に支配されていたと
思われる。

おぉ、確かに猿でしたわ。


年をとってから好きだと思える人は、本当に愛情だけで好きになる人。
「好き」＝「愛情」−ゼロ

まぁ、Ｈ＝ゼロ　にはならないだろうけど。
性欲に気持ちが惑わされないように、しっかり見つけようと思う。