ジョニ・ミッチェルとモーツァルト（今年の夏はこんなことしたい）

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　たぶん夏はあっという間に終わってしまいます。今年は外のお仕事（短時間ですが）入れているしあまりかわりばえのしない夏になりそう。密かに作っている黄マクワやら小玉スイカがひょっとしたら食べられるか、がいちばんの楽しみかも。明日からの７月、その次の８月はあっという間に終わってしまいそうです。

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　写真は素晴らしい「特価」で買ったジョニ・ミッチェルの10枚組ＣＤボックス。なんと今のＣＤ１枚分のお値段で買えたのです。Amazon の履歴が残っていて購入日は 2013年12月 6日、2,600円ちょっとで購入したのです、当然直輸入盤。これは宝物になりました。たぶん私の人生の中でモーツァルトの作品群についで聴いているんだと思う（50代以降、特に音楽に対する耳ができてからの推定ですけど）。１週間前くらいからこのボックスを車に積み込んで順繰りにカーナビ・オーディオに放り込んで聴いています。その中で再認識されたのが、特にこの作品。３作目にあたるらしい。全曲が公式チャンネルで公開されていますので、特に若い方には聴いて欲しいアルバムです。「Wehaven't had thatspirit here since 1969.」の謎掛けのヒントも入っていますよ！大スターに上り詰めた違和感を素直にあらわした「Forfree」が特に私は好みです、クラリネットの響きも切なくていいです。

Joni Mitchell - Ladies of the Canyon (Full Album) 約45分
＊ 公式チャンネルの URLがデジでははねられるみたいですね。「Ladies of the Canyon」で検索してみて