真珠湾攻撃の４年前

真珠湾攻撃の４年前は何が起きていたか。
例のいわくつきの南京事件が起きていた。
実際は起きていたと言うより、南京を日本軍が包囲していた。
そして中国国民党軍はどんどん自滅して行く。
逃亡する者後を絶たず、又始末に悪いのが便衣兵だった。
便衣兵とは軍服を脱ぎ捨て民衆に紛れて攻撃して来る輩である。(この行為は完全に国際法違反）
そうなると日本軍から見れば周囲皆敵に見えて来るわけである。
それで有名な言葉がある。周囲は敵だらけという表現だ。
当然だろう。一般人だと思っていると攻撃して来るのだから。
包囲して５日後には日本軍は南京内には入場出来た。
一般民衆からすれば、国民党軍が居座っているより日本軍の方が断然良かった事になる。
日本軍は規律正しく暴力強奪強姦などしなかったからだ。
一時南京から逃れていた民衆も戻り、かつ安全だと知った近郊の民も南京に入って来た。
日本軍が入場する前より南京の人口が増えてしまったのである。
30万人も日本軍が殺したというなら、当時南京の人口は30万人程度と言われていたから、民衆が全くいなくなる事になる。
逆に日本軍が南京に入場してから人口が増えたのだから、何をもって30万人も殺したと言うのだろうか。
当時中国には外国の記者やジャーナリストが多くいた。
30万人も民衆を殺しているなら、直ぐに彼らはニュースとして取り上げるだろう。
又それそれだけの民衆を殺しているなら、それを目撃した人は大勢いただろう。
そういう証言もない。
蒋介石だって日本軍がそのような暴挙を働いたなら、国際社会に訴えていただろうが、当時そういう事をアナウンスした経緯も全くない。
と言う事は南京事件は全くのでっち上げと言う事になる。
誤解を招くとしたら、便衣隊（民衆の服を着ている兵隊）を殺しているのを
一般人を殺していると誤解したのかもしれない。
そもそも便衣隊が跋扈する事自体、大きく責められるべき事だろう。
戦後行われた軍事裁判自体が連合国側が仕掛けたでっち上げ裁判だからどうしようもない。