南京追悼式典

さる12/13日、南京で85年前の南京事件で亡くなった方への追悼式典が行われた。
まあ５年続けて周主席が欠席したのはどういう理由か分からないが・・。日本を刺激したくないのか
有りもしなかった南京事件の追悼式典って何なのだろう。
先に記載している（真珠湾攻撃の4年前）ように南京の人口は当時30万人とされています。
30万も殺したとなれば、南京は全く民衆がいなくなる事になる。
なのに南京で日本軍が入場すると、人口が30万以上になってしまった理由の説明がつかない。
日本軍の統制は完全に取れており、中国国民党軍が居た時より、安心安全になったから
付近の住民までも南京に入って来たからです。
それに30万人も殺したなら目撃者がいたはずだが、その当時の外国人記者、ジャーナリストからの
発信も皆無だった。
もし民衆を30万も殺したならば、一番海外に向けて情報発信したかった蒋介石も、全くそういう形跡がなかった。
それで戦後急に日本を裁く軍事裁判で、南京での日本軍による30万人虐殺が取り上げられた。
日本が全て悪い事にしてしまおうとする連合国側の軍事裁判だから、いいようにようにされてしまったと言う事になる。
実にとんでもない裁判だったわけである。戦争したからと言って、負けた側がすべて責任を負わせる事は出来ない。本来戦争はどちらの責任でもないのです。