- 名前
- ゴルキチ
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- 60歳
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- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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インド女性
2022年12月23日 10:27
インドには3回程仕事で行っているが、貧富の差がひどい。
王族貴族みたいな生活している人もいれば、路上生活者のような生活している人が半端なくいる。
女性はもっとひどい。地方の女性、貧しい女性は生理用品も無いに等しい。
木の皮をあててる女性もいるらしい。菌やウイルスに感染する女性が後を絶たない。
しかし日経に記載されていたが、インドは女性パイロットが多いのである。
インドのパイロットの12.5%が女性パイロットで、世界平均の5%よりダントツに多い。
今後この傾向は益々上がって行くみたいで、なぜそれほど女性パイロットが多いのか?
インドの社会問題である女性の暴行事件にも影響している。
インドは通勤時に女性が暴行される事が頻発している。
女性も仕事へ行くのにさえ暴行されるリスクを負っているという事になる。
それに引き換え、パイロットは安全を確保するために、警備員付きの送迎が提供されている。
ならば給料も男性と同じで、かつ安全も確保され、航空会社の需要もあるパイロットになる
女性が増えたと言う事だ。
女性パイロットが増えた理由が、全て女性への暴行とはつなげたくないが、何とも言えない感じだ。
それでも徐々にインドは中国を抜いて、成長期待が世界で最も期待されている国だ。
女性の活躍の場が広がるのは見ていて何とも清々しい。
因みに日本は、女性のパイロット比率は1%程度で世界最低水準。
日本の女性ももっと貪欲に仕事の場を広げて欲しい。
特に今は上場企業の女性役員需要はかなりある。
先のデジログにも書いたが、もっと上を目指す気力胆力を養って欲しいものだ。
家庭と仕事は切り分けなければ、両立は難しい。夫が主夫になる選択肢もある。
要は思い切りと覚悟。
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