- 名前
- Bluewind3090
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【P.18】大発見!(9/16 の日記の続きです!)
2022年09月18日 21:31
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一昨夕、聴きに行ったピアノ・リサイタルの演目のうちモーツァルトとショパンの「共通点」を発見。
奏者菊池洋子さんの選曲はシューベルトの即興曲 Op.142-3、サティ『Je te veux』締めくくりのベートーベンのピアノ・ソナタ 第14番嬰ハ短調 Op.27-2(通称:月光ソナタ)以外にモーツァルトとショパンの下記の曲。両作曲家の中ではかなり『特徴的な』2つでした。一般的に人気のある選曲としてはモーツァルトは軽快な、ショパンは華麗で優美な曲を選びがちかと。しかしそうではない。以下の2つともかなり『重い』短調の曲なのです。
W. A. Mozart 幻想曲ハ短調 K.475
Fredric Chopinバラード第1番 Op/23 (ト短調)
もともと音源を持っていたのでリサイタルの前にかなり『予習』しておりました。なんだか似てる部分があるなぁ~ と思案していたところ発見しました。『冒頭の2音が一緒!』楽譜を確認してみました。
写真のとおりですね、私の耳もまんざらではないかも?(笑) これくらい普通?
写真の右側のきれいなものは何? とらやの季節限定羊羹。『新更科』と呼ぶそうです。綺麗ね~!
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続いてはベートーベンのピアノ・ソナタ 第14番嬰ハ短調 Op.27-2(通称:月光ソナタ)
第3楽章 を聴いてみましょう。
Rousseau 情感は無いけど、音符を映像化しているみたいで面白い!
https://www.youtube.com/watch?v=BV7RkEL6oRc
辻井伸行 2020年リサイタルから
https://www.youtube.com/watch?v=GUXAYmmrb9k
*辻井さんについてはもうちょっと勉強してから書きたいですね。どうやって音譜を「読み解いて」行くのだろう?
このデジログへのコメント
とらや(≧∇≦)b
芸術的な和菓子ですよね
見ているだけでも、楽しい
今日も、羊羮、栗きんとん、ずんだ餅、柚餅子、どら焼など迷いました
> うめきちさん
栗きんつばとかりんとう饅頭も美味しそう!写真の『新更科』は「こし餡の煉羊羹で山を、白餡の煉羊羹で夜空に浮かぶ満月を表した羊羹」だそうです。中型で 1,944円也。小さいの食べたい!
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