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菊池洋子ピアノ リサイタル at Steinway & Sons 表参道

2022年09月16日 23:17

菊池洋子ピアノ リサイタル at Steinway & Sons 表参道

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 聴いてきました Steinwayの「コンサートグランド」、食べてきました 『鴨南蛮』!

 30名定員の小さなスペースが受付左側にありました。そこには漆黒ではなく木肌を活かした木目のコンサートグランド(D-274)が鎮座してました。大きいピアノはやはりダイナミックさ(特に低音域の)が違いますね。いやぁ~大満足でした。 これで当分、我慢して仕事ができそうです。
 
 1列6名、5列でスペースがいっぱいになる小さなホール、ほぼ満席(3つほど空いてましたが)。私はピアノ向かって右側の席だったので、ピアニスト指の動きは観えませんでした(ちょっと残念)。その替わりに、ペダル操作の足がしっかりと見れました。ショパンになってペダルを多用するようになっていて『なるほどなぁ~』でした。演目は予定通り(ウラに書いた4曲)ともう一つエリック・サティの『ジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)』求愛の歌が! アンコールホールからショールームの自動ピアノの周りに移って、半分生演奏 + 一部を自動演奏(ご本人がニューヨークの Steinwayで収録した音源と映像を)。収録した映像が画面で出るのは普通ですが、音はスピーカからではなく、そこのピアノから出ているのが、なんとも不思議ですけどね。自動演奏ピアノ、やっぱり欲しいわぁ~ 内田光子のデータもあるのでしょうね、聴きたいな、Dame Mitsuko Uchida のシューベルト

 ショールームには前回よりも多くのピアノが並んでいました。前回は B-211 とかが中心でしたが、今回は A- xxx、O-xxx なんて型番も見受けました。いろいろあるのね。そうだ、最後のアンコールバッハの短い曲をやってくれました。揃い踏みでしたね。

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 リサイタルが終わったあとは、私はそそくさとショールームを後にして246を横切って向かいにあるお蕎麦屋さんへ。少し並びましたが蕎麦がき『みよた』で鴨南蛮(今日はあえて温かいの)をいただいてまいりました。こちらのお写真はまた別途!(笑)

追伸

 この辺りにはお蕎麦屋さんが多いです。入った「みよた」は常に4~5人は並んでいたので、別の2店も偵察。しかし鴨南蛮が 1,900位するんですよね。この金額、私が一昨日買ったモーツァルトピアノ楽譜とほぼ一緒。で、並んで「みよた」で 900円弱でいただいてきました。美味しかったですよ。

 もう一つ、銀座山野楽器にも寄って「楽譜」売場を探索してきました。やっぱり種類もカテゴリーも広く置いてある。海外楽譜出版社のものも、日本語タイトルのフォルダに入れてかなり沢山置いてありました、実はもし在ったら、買ってみたいなと思っていた「フルート四重奏曲 K.298」は残念ながら見つかりませんでした。この間BGMで聴いた時に、チェロのパートが気になって楽譜があれば観てみたいなと思ったのですが、ちょっとマイナー過ぎたみたい。PDFで探しましょうか(会員登録しようかな)。

このデジログへのコメント

  • うめきち 2022年09月17日 01:36

    墨田区に住んでいた頃は、お蕎麦屋さんが多いと思っていましたが
    都内は結構あるのかな

  • Bluewind3090 2022年09月17日 02:04

    > うめきちさん

    路地を一本違えたくらいの歩く距離で3軒ありました。お酒系をお出しするお店は割烹みたいですけどね。懐に優しいお値段帯でないとなかなか、独りでは入りにくいかも。青山~表参道は多いかも。

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