クルマに関する12章！

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　『女性に関する十二章』伊藤整さんの名著ですね。実はこの本、大学時代だったかしっかり買っていたのです。タイトルからして『必読』と思わせるにはじゅうぶん。しかし、愚かな私は買ったことも忘れて積んどく状態のまま今日まできてしまいました。これを『人生最大の失敗』といわずして、なんと言いましょうか？今からでも遅くはないのかな？　昔買った文庫本は実家の段ボールでしょうから、図書館かな。こんな構成の様です。

　第一章　結婚と幸福
　第二章　女性の姿形
　第三章　哀れなる男性
　第四章　妻は世間の代表者
　第五章　五十歩と百歩
　第六章　愛とは何か
　第七章　正義と愛情
　第八章　苦悩について
　第九章　情緒について
　第十章　生命の意識
　第十一章　家庭とは何か
　第十二章　この世は生きるに値するか

　どうでしょう、読んだことある方はいらっしゃるかな？

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　で、本題を大きく外れてしまいました。けど、クルマについてはまた別途書きましょうか。

　昨日の日記の続きで、クルマからエンジンが無くなったら（近未来を想定）、どうなるか様々な面から考えててみたくなりました。私もその昔少しだけですが、自動車メーカーの海外サービス部門で仕事したことがあり、特に『サービス』の面から考えてみたくなりました。『20年後にはエンジンの無いクルマ』だけになる、は幻想でしょう。