- 名前
- Bluewind3090
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
村ごとに異なるチーズがある!
2022年06月27日 16:00
--
最近フランス語講座ネタばかりでごめん。でもためになる、今日は『チーズのおはなし』。ずっとチーズ食べてなかったのです、せいぜいたまにコンビニで「6Pチーズ」買う程度で。4月から「常備」するようになりました。今回はゴーダのブロックが冷蔵庫に(こちらは多分ウラに写真アップ予定)。
で、ヨーロッパは総じてチーズ大国。フランスが種類ではグンを抜く感じかな。『村ごとに異なるチーズがある』と言われるほど。もし旅行で行ったらマルシェで観たいな。写真はその中でもちょっと特殊な2つ。
1.ミディ・ピレネー地方のブルーチーズ Le Roquefort(ロックフォール)
洞窟で寝かせて青カビがつく。赤ワインと合わせると絶妙だそう。超クセがありますよ~
Lefromage debrebis (羊のお乳から作るチーズ)
2.スイスに近いサヴォア地方の Le beaufort(ボーフォール) 木の実のようなコクが特徴
白ワインに溶かして「チーズフォンデュ」に最適みたいです。長いフォークがいいね!
--
信州の片田舎で育った私ですが、幼稚園から小学校くらいまで実家で「乳牛」を飼っていた時期があったのです。ようやくいま思い出すほど、かなり忘れていました。牛乳は生乳そのものを煮沸させたものを飲んでました。で、お産をする牛がでると食べられたのが「自家製チーズ」。特に濃い出産直後のお乳を凝固させ水分を絞って固めただけのもの。で、薄切りにして少し焦げ目が付く程度に焼いていただくのです、ちょっとお醤油をかけて。熟成させてないので濃いとうふの食感。懐かしいです、もう一度食べたいけど食べられないな。
追伸
一昨日のログで紹介した、フレンチブルドッグの『レモン』君、2015年のテレビでフランス語講座で元気な姿を観せてくれていましたが、ネット検索してたら 2018年に訃報があったみたいです。レモン、愛らしい姿をたっぷり見せてくれてありがとう! ご冥福をお祈りいたします。(あっ、フランス語でないと通じないかな?) 日本が長いから大丈夫ね。
https://kurikurinoita.exblog.jp/238340817/
このデジログへのコメント
コメントを書く