- 名前
- すとぴぃ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 出会いとかっていうより、コミュニケーション的な興味かな? 回顧的なログ書いたり、生活...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
時は経ち、1989年春。アニメ部で絵を描いたことない私は結局どうなったのか?
2021年09月05日 21:57
1987年春にアニメ部に入り、作品や友人に出会ったことで続けようと決意した私でしたが…
その後どうなったのかというと…
1989年春。
あれから2年が立った部活動紹介。
いろんな部活が一生懸命アピールをして勧誘する中、
たくさんの新入生が部室の外までいるところがあった。
100人は超えているみたいだった。
その新入生たちの視線の先にいた3年生の一人がしゃべり始めた。
------
ここに来ていただいてありがとうございます。部室も狭いのでせいぜい絵を描こうと思ったら
20数人が精いっぱいかと思います。
アニメやマンガが好きだというだけでしたら、入部願書いていただいて構いません。
部費もいりません。
ただ、絵を描くつもりがないようでしたら、部室には来ないようにお願いします。
幽霊部員さんで構いません。
もし、アニメやマンガに興味を持っていて、絵を描いてみたい!アニメやマンガ作ってみたい!
そう思う方がいたら、ぜひこの部室で一緒にやりましょう。
アニメやマンガを作るのが、アニメーション部の活動なのですから。
------
そういうと、そこにいた多くの新入生たちは入部願の名簿に名前を書いていった。
100名を少し超えたくらいの名前がそこにはあった。
そして、その多くはその場からいなくなり、数名が残っているだけだった。
その残った数名の新入生に、先ほどの3年生は声をかけた。
「アニメーション部へようこそ!まずは、線描くところからはじめようか!」
1989年春。
気が付けば、文化部最大人数の124名、実働20名を抱えることとなる
アニメーション部部長になった私がそこにいましたとさ(笑)
その後の話は、またの機会に書こうかな?と思います。
あ、部長だからって絵がうまいわけじゃない…ってことだけ言っておきます!
マネージメントがほかの人よりちょっとうまかっただけでして。
その証拠に、10数年ぶりに書いた「らくがき」載せておきますね(笑)
このデジログへのコメント
コメントを書く