- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「パンとバスと2度目のハツコイ」レビュー☆
2020年04月24日 00:33
深川麻衣主演他。スキにならずに、スキでいる。「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)と再会。“恋愛こじらせ女子”の恋は動き出すのか!?“モヤキュン”ラブストーリー。
3/10点!!くるりの「東京」にピンとさえ来ない男性と観てしまった(爆)登場人物の感情のハイライトが冒頭のフランスパン。「片思いだった相手を好きじゃなくなることはない。嫌いになるほど相手を知らないから。」実験のようなお話でした。でも個人的には、片思い真っ最中でも「ここが嫌だから付き合えないな。」と思う相手もいるし、学生時代のキラキラした片想いの相手があんな残念男子になって再登場したら、「うわぁ・・・付き合わなくて良かった。」と思ってしまう私は、ある程度の恋愛の終わりを経験してきてしまったからなのかなとも思いました。こじらせてる人って大抵ピュア過ぎるゆえなので。あとは、こじらせ女子って自己愛が高いか、自尊心が異常に低いかのどちらかなような気がします。伊藤沙莉待ちで彼女がひっかきまわしてくれるかと思いきや、過去に爆弾投下してただけで、ふわっと終わってしまいました。最後のたもつの「付き合う?」に今?ないわーって思ってしまった(爆)この二人は色々ズレにズレまくったゆえ、こうなってるんだなと。そういうモヤモヤを渦のように高く積み上げてドロドロまでいってくれた方が好みです。2018年公開。
このデジログへのコメント
これは、、私も観ちゃいました(^-^;
モヤモヤ(^-^;
> はらぺこさん
面白かったですか?モヤモヤは今泉監督の持ち味ですが、その後の良かったというところまでに至らなかったです・・・。
コメントを書く