- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「バンブルビー」レビュー☆
2019年03月23日 23:24
ヘイリー・スタインフェルド主演他。はじめての親友は黄色い地球外生命体だった―。1987年、海辺の田舎町。父親を亡くした哀しみから立ち直れない思春期の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は、18歳の誕生日に、海沿いの小さな町の廃品置き場で、廃車寸前の黄色い車を見つける。自宅に乗って帰ったところ、この車が突如、変形<トランスフォーム>してしまう。驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色い生命体。お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似たもの同士のふたりは急速に距離を縮める。チャーリーは、記憶と声を失い“何か”に怯える黄色い生命体に「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前をつけて、かくまうことを決めた。ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。思いがけず親友となった二人に、予想もしない運命が待ち受けているのだった―。「トランスフォーマー」はじまりの物語。
8/10点!!監督、トラヴィス・ナイトだ!と知り、ワクワクしながら観に行きました(*^^*)本編より面白かったー(*´∇`*)マイケル・ベイじゃないから綺麗に二時間以内にまとまってたのかな(笑)戦時中のサイバトロン星の迫力あるバトルとか、どうやってバンブルビーが脱出したのかとか、地球にきてからのビーの命懸けのサバイバルとか、その後を知っているだけにグッと来るものがありました(;_;)ヘイリー・スタインフェルドが終始、魅力的で目が離せないです☆ 元々好きな女優さんなので、これで本格ブレイクするとすると良いなぁ(*´∇`*)ヘイリーは少年っぽさがあるので、トランスフォーマーファンの男性にもすんなり受け入れられるんじゃないでしょうか(*^¬^*)メモ役のジョージ・レンデボーグ・Jrくんも味があって良かったです。バトルシーンもサイバトロンでは相変わらず誰が誰だかワケわかんなかったけど(メガトロンとか最初の五人衆とかいると思ったらいなかった)、クライマックスはほぼタイマンで、人間の動きも少なかったので、ちゃんと応援出来ました(いつもよくわからない内に終わってる(爆))。オプティマスはいつも来るのが一足遅い(^_^;) 今回も一日早ければ全然違ったのに、何にあんなにいつも足止め食らってるんだろう?(^_^;) あと、巨大生物との相性は、やはり少女の方が良いです。ビーはめちゃめちゃ可愛いけど、+α可愛さを補強するという意味でも女の子の方がエモーショナルに響きます。本編でオプティマスが死んじゃった時は、あー死んじゃったくらいに思っただけだったけど、本作でビーが倒れた時はチャーリーに感情移入して泣きそうになれました(^^) あと、二次大戦中にビーが活躍したという時系列が崩壊していましたが、「X-MEN」みたいな感じで崩壊してもそれはそれで良しみたいな感じなのでしょうか?(汗)きちんとテーマや成長があり、チャーリーもビーもめちゃくちゃ可愛くて、子どもから大人まで楽しめる王道エンタメ!本編よりかなり好きな作品になりました♪ 2019年公開。
このデジログへのコメント
観ました!マトモな良い作品でした。青春映画ですね。いつもの破壊的な場面が控えめで人間ドラマしてたなー。ビーの表情つくりが手が込んでいて、別の路線でも行けるかもと思いました。80ポップ満載グッド
> GRAYさん
ごめんなさい。微妙にネタバレでしたね。シンプルに王道エンタメなところが本家より入りやすかったです。あとヘイリー・スタインフェルド好きなので。
> ロクロウさん
ビーがより可愛らしい感じになってましたよね。映像もレトロな感じもあって友情も王道で素敵な作品ですよね(^^)
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