- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「九月の恋と出会うまで」レビュー☆
2019年03月07日 21:15
高橋一生、川口春奈主演他。運命の人が僕じゃなくても、僕はあなたを守りたい。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)は、小説家志望の隣人・平野(高橋一生)と運命的に出会う。そして、新しい部屋で突然聴こえてきた不思議な声―「こちらは一年後の未来です。あなたに危険が迫っている」それは強盗殺人に遭うところだった志織を助けようと時空を超えて届いた、未来からの誰かの声だった。相談を受けた平野は、助かった志織に<タイムパラドクス>が生じていることに気付く。それは一年後、志織の存在が消えることを意味していた。必死に自分を助けようとする平野に惹かれていく志織だったが、平野との別れは近づいていた・・・。“未来”が彼女を消すまでの、365日。一途な想いに涙する切ない奇跡の恋物語。「書店員が選んだ、もう一度読みたい恋愛小説第1位」感涙必至にロングセラー、ついに映画化。
2/10点!!可もなく不可もなくなザ・デートムービー。ファッションやセットはやたらトレンディなのですが、盛り上げ方や演出が90年代な古さです(-_-;) あと、映像故に最初から声の正体が丸わかりですしね(爆)二人がくっつきそうでくっつけない感じとか、平野が走り出せない障害をもっと明確に用意した方が良かったと思います。あれじゃ結局、誰が志織を助けてもいいことになっちゃってますから(>_<)高橋さんの始終意味深な演技に意味がある前提で観ちゃいましたよ(>_<)サロンの風変わりな住人たちも小説ならもっと出てくるんだろうなぁと。大人の恋は急がなくても大丈夫ということですかねー。主人公の生死がかかっている割りには疾走感とか危機感とか皆無な作品でした。2019年公開。
このデジログへのコメント
そうなんだ。。
演出次第で、、化けたかも?
> はらぺこさん
うーん、原作を読んでみないと何とも言えませんね。トリック自体は面白いものではなかったです。この手の作品の原作を読まないで見るのは珍しいことなので歯がゆかったです。
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