- 名前
- ウルトラ７
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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鶴ひろみさんへの合掌
2017年11月19日 11:19
先日高速上でお亡く
なりになられた声優
鶴ひろみさん
お仕事でご一緒した
ことはなかったけど
ブルマ・ドキンチャンなどの
声をあてられた名優
俳優の方に仕事を依頼する場合、殆んどの場合は事務所サイドを通すことになる。
(樹木希林サン吉永小百合サン等除く)
だが、声優サンの場合、個人事務所や劇団主宰の方となると、ご本人とお話しさせて頂くことになる。
依頼は勿論、ギャラの提示も本人に！
(;￣ー￣A
必然、心情的な距離は近い (笑)
もっとも、声優サンたちは結構自由。
大手事務所の方でも、マネージャーサンが現場に来ない、なんてよくある話。
私ら制作は、現場では受入窓口で、何かあればお世話をしたりする。
声優サンとの距離、始めっから近い。
私はよく、“実写畑”と“アニメ村”という分け方をするが、アニメは本当に“村社会”、良くも悪くもね (笑)
その分、“村”の身内への仲間意識ってのは、とても強い。
そこには互いへのリスペクトが根底にあった上での、気持ち的にとてもとても近い距離。
だから、訃報は結構こたえる代物。
パイオニアからの大御所なら、周りもある程度の覚悟の用意もあるかもだが、今回の鶴サン、云わば不意討ち―――若すぎる。
若いと云っても私と同い年だが、いや、それだけに、私にはリアルだわ。
死因とされる大動脈解離について「この世で一番の激痛」と医師の弁。
高速走行中、耐えきれない激痛に車を減速し、ハザードランプで後続に危険を知らせてから絶命された。
「まず人を気遣うのは鶴サンらしい」
鶴サンを知る方の一言、胸に沁みる。
心からご冥福をお祈り致します。
合掌―――
このデジログへのコメント
昨日 お子に聴ぃて知りました
ﾊｻﾞｰﾄﾞﾗﾝﾌﾟ まさに鶴sanらしぃ…(ノ I `。)
ご冥福をｺｺﾛよりお祈りいたします｡｡
> 琴乃♪さん
車の走行中に激痛が走ると
失神したり 動転したりで
大きな事故に繋がることが
多い症例だそうです．
ハザードランプ
本当に天晴れな
幕引きだったと思います．
まだお若いのに…
あの病気はいちばんの激痛なんだそうですね。
それなのに、ハザード出して路肩に停車したなんてなかなか出来ることではないと思います。
ドキンちゃんはどんな声優さんがやるのかな？
> 里織.さん
本当ですねー．
死に際の振る舞いって
一瞬ですけど
その人が普段何を思っていたか
まさにその答えがパッと分かる
あまりに凛々しい散り様に
ただただ頭を下げるのみです．
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