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日本のテレビのドラマの話

2017年11月09日 05:55

日本のテレビのドラマの話

おはよう(^O^)/

ソフトバンクアンケート
日本のドラマ好調
ただ私は海外
ドラマの方が好き







まず、脚本の練り込み方が段違い!



日本でも優れた脚本は山程ある。

私が子供の頃、『太陽にほえろ!』(常時視聴率30%越えの怪物番組)って刑事ドラマがあって、脚本も秀作揃い。

番組ラスト石原裕次郎との絡み。

これは、まぁーお約束なのだけど、それさえなければ超極上のミステリー!って話が目白押し
映画の撮影所で映画の監督たちが腕をふるった逸品揃いだった。



太陽にほえろ!』はまだましで、日本のドラマってのはラストが“残念”ってなりがち。

お涙頂戴であったり、センチメンタル風に流されがちで、時に作品の特質を損ないかねないことが多かった。



逆に云えば、ウェットな素材や描写に強く、ベタコテコテの作品は大得意。

人気ある韓流ドラマを観てみると、古きよき日本のドラマのそーゆーのを継承している。



いま日本のテレビは、低視聴率時代。

生き残りを賭けての新たな事業として、テレビとの連動企画の映画は、今や珍しくもない。

映画は映画なのだが、その扱い方、自局番組番宣と変わりがなく、劇中にテレビ報道のシーンがあったら、そこは当然、自局の社員を使う。

だから、公開前の新作映画紹介も、日テレが作ったら紹介は日テレばかりだし、TBSが作ればTBS以外はまずやらない。CX(フジ)もテレ朝も同じ。

元々は、映画のことは《本編》と呼ばれ、テレビに出るのは“都落ち”だったそうだが、現在、テレビ局ってのは国内有数の映画製作会社になっている。






……で、海外ドラマの脚本の話をと思っていたら、もうあまり時間がない (^^;)(;^^)

日記の表題書き直して、もう出発。

皆様も、よゐ一日を♪

このデジログへのコメント

  • 琴乃♪ 2017年11月09日 08:57

    最近は漫画の実写化も多く
    表現力の限界ゃ解釈の相違もあり
    なかなか「これは!」といぅ作品に出会ぇなぃですね^-^;

  • ウルトラ7 2017年11月09日 12:20

    > 琴乃♪さん

    小粒ですよね.
    他で既に1度売れている素材に
    製作委員会を立ち上げるのが
    リスクを分散させる今風な作り方.
    最近の原作は少女漫画が主流で
    オリジナルの勝負は殆んどない

  • ウルトラ7 2017年11月10日 00:54

    あはは.
    『ER』本職が監修してたのに
    今だと『NIGHT SHIFT』か.
    本職が観ての違和感って
    どーしてもあるんかなー

    ゆがみは原作しか知らないけど
    今度ドラマも観てみます.

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